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【後援・講演会】食と命を守るために今私たちができること‐タネとオーガニック学校給食-
【後援】人類愛善会創立99周年記念講演「大本AIZENの集い」
講題「食と命を守るために今私たちができること‐タネとオーガニック学校給食‐」
種子法廃止、種苗法改定と私たちの食の命の源であり、食料自給に不可欠な種子が脅かされています。実は私たちの生活と密接な関係にあるタネが今どうなっているのかをお話します。
また、地域の環境をよくし、地域経済の循環、子どもたちの健康を守るために、学校給食をオーガニックにすることはとても重要です。今全国でどのような盛り上がりを見せているのか、食の安全と世界の動きを交えてお話しします。
講師:山田 正彦さん(元農林水産大臣・弁護士)
1942年、長崎県生まれ。弁護士。早稲田大学第一法学部卒。司法試験に合格後、故郷で牧場を開く。オイルショックにより牧場経営を終え、弁護士に専念。その後衆議院議員に立候補し、4度目で当選。2010年6月、農林水産大臣に就任。戸別所得補償制度を実現。現在は種子法廃止、種苗法改定、食の問題に取り組んでいる。また、学校給食を無償・オーガニック食材にするための運動にも注力。
とき
令和6年5月4日(土曜日) 午後6時30分~午後8時
ところ
大本本部 みろく会館3階ホール(亀岡市荒塚町内丸1番地)
Tell:0771-56-9073
申込
不要
参加費
無料
主催
大本・人類愛善会(0771-56-9073)
後援:亀岡市