ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 産業観光部 > 農林振興課 > 亀岡市総合農政計画審議会(令和元年度第1回)概要

本文

亀岡市総合農政計画審議会(令和元年度第1回)概要

17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0003685 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

日時

令和元年6月27日(木曜日)午後3時から4時45分まで

場所

市役所6階603会議室

出席者

委員

酒井省五委員(会長)、山脇英富委員(会長代理)、井上清美委員、栗山健委員、柴田都紀子委員、中村昭治委員、前田惠子委員

幹事

吉村一志産業観光部長

事務局

農林振興課長、農林振興課営農推進係長、農林振興課担い手支援係長、農林振興課食農交流係長、農林振興課主任

審議会内容

次第

  1. 開会
  2. 会長挨拶
  3. 審議(1)亀岡農業振興地域整備計画の見直しについて
  4. その他
  5. 閉会

主な意見

  • 「亀岡農業振興地域整備計画」などの計画・プランについて
    方向性を示した計画のほかに、具体的な行動を明記した行動計画やアクションプランが必要。
    大きな地域ごとの計画の記載はあるが、地域によって状況や課題はさまざまであり、より細かく、一歩踏み込んで具体化することが大切。
  • 農産物の販売について
    野菜などの食べ物の6割が海外からの輸入であるが、スーパーでは国産の需要はある。輸入品を国産に替えていくことで大きな利益につながる。
    皆と同じ時期に栽培するから儲からない。市場を理解して出荷することが大切。
  • 新規就農者について
    新規就農者は補助金や技術面のサポートはあるが、販売先は個人での対応となり生活が不安定。新規就農者が食べていける実績ができれば、亀岡市で安心して農業ができる。
  • スマート農業について
    GPS田植え機やドローンを使用すれば、新規就農者や女性でも玄人の仕事が可能になる。女性が働ける雰囲気作りも大切。

上記の意見などがありましたが、「亀岡市農業振興地域整備計画書(案)」(PDF:284KB)で了承をいただきました。今後は、スケジュール(PDF:59KB)のとおり事務を進め、8月に決定公告を行い、第8回特別管理が終了する予定です。

傍聴者の人数

0人(公開)

会議資料

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

亀岡市AIチャットボット