ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 産業観光部 > 農林振興課 > 第4次亀岡市元気農業プラン

本文

第4次亀岡市元気農業プラン

11 住み続けられるまちづくりを17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0003658 2022年4月4日更新 印刷ページ表示

プラン策定の目的

本市では、平成18年に農業施策の指針となる「亀岡市元気農業プラン」を策定し、各分野の『担い手』(人・組織)づくりに取り組んできました。平成23年度には内容を見直し、「第2次亀岡市元気農業プラン」を策定し、総合的かつ計画的に農業施策を進めてきました。平成28年度には内容を再度見直し、「第3次亀岡市元気農業プラン」を策定し、「選ばれるまち」・「「住み続けたいまち」・新たな亀岡市の実現に向けた農業施策を実施してきました。

「第3次亀岡市元気農業プラン」策定から5年が経過し、少子化・高齢化の確実な進行と人口減少、人やモノ、情報のグローバル化の進展、情報通信技術の急速な進化と普及、常態化する自然災害、新型コロナウイルスをはじめとする感染症リスクの顕在化、地球温暖化の深刻化や産業をめぐる環境の大きな変化など、本市を取り巻く状況も大きく変化をしています。

そうした中で府内有数の農地を誇り、京阪神の大都市近郊に位置する恵まれた優位性を最大限に活かし、本市農業の更なる発展・継続を目指してチャレンジしていかなければなりません。

このような状況から、「第5次亀岡市総合計画」を上位計画とし、今後の亀岡農業の目指すべき姿を掲げた「第4次亀岡市元気農業プラン」を策定しました。

5つの基本理念

  1. 営農組織と人材の育成
  2. 農業基盤の強化
  3. 多様な農業・特産品の振興
  4. 持続可能な農業の推進
  5. 有害鳥獣対策等の推進

プランの位置付け

「第4次亀岡市元気農業プラン」は、「第5次亀岡市総合計画」の第6章「活力あるにぎわいのまちづくり」の第4節「農業」の具体的計画として位置付けられるものです。

農業の分野から、担い手育成や優良農地の保全、有機農業の推進等の各種施策を実施し、環境先進都市を目指すまちとして、また、SDGs未来都市として、将来にわたり持続可能な農業を構築します。

プランの実施期間

本プランに基づく施策の実施期間は、令和4年度から令和8年度までの5年間の中長期的な計画です。計画の最終年度には、施策の進捗状況や効果を検証します。

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

亀岡市AIチャットボット