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「第4次亀岡市元気農業プラン」(案)に対するパブリックコメント(意見募集)の結果について

2 飢餓をゼロに
ページID:0030234 2022年3月14日更新 印刷ページ表示

パブリックコメント(意見募集)の結果

「第4次亀岡市元気農業プラン」(案)について実施したパブリックコメントについて、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。
お寄せいただいたご意見およびご意見に対する亀岡市の考え方を公表します。

パブリックコメント

案件名

「第4次亀岡市元気農業プラン」(案)

公表日

令和4年3月14日

意見募集期間

令和4年2月10日から令和4年3月9日まで

意見の要旨および亀岡市の考え方

意見数1件(3項目)

 
No. 意見の要旨 亀岡市の考え方
1

3ページ 2 国の動き

有機農業取組面積について、国の案内では、「コーデックス委員会」の定めるガイドラインによる有機農業の規定に基づくと書いてあるので、追加してはどうか。

令和3年5月に農林水産省が策定した「みどりの食料システム戦略」においては、耕地面積に占める有機農業の取組割合を25%(100万ヘクタール)に拡大することを目指すこととしています。有機農業については、「国際的に行われている有機農業」としており、コーデックス委員会の定めるガイドラインにおいて規定が行われています。

こうした説明については、国の動きの概要を説明する本文に記載することは紙幅の関係で難しいことから、用語解説の「有機農業」の項目に追記を行います。

2

14ページ 消費の拡大、食育の推進

慣行農業であっても地元野菜の導入をしてバランスを取ったらどうか。

現在、市立保育所・こども園8園、市立小学校・義務教育学校18校で給食を実施していますが、有機農産物は、保育所・こども園3園で月1回、食材の一部として導入しているのみとなっています。また、地産地消を促進するための地元産農産物の購入支援は従前から行っています。

こうした状況から、現段階でバランスを取るための施策展開は難しいと考えておりますが、農法の違いにかかわらず地元産農産物の比率を高め、地産地消を積極的に促進していきたいと考えています。

3

14ページ 持続可能な生産体制の構築

有機農業から慣行農業への転換も記載してはどうか。

本市では、農業由来の環境負荷低減、持続可能性のある農業を目指し有機農業を推進することとしています。

現在、取り組む農家の少ない有機農業の比率を高めるため、慣行農業から有機農業への転換を支援することとしていることから、有機農業から慣行農業への転換支援についての記載は行わないこととします。

 

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