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市長公務日記(令和7年10月)

ページID:0080462 2025年11月4日更新 印刷ページ表示

関西最大級のコスモス園!今年も開園!

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10月1日、亀岡の秋の名物スポット「京都丹波/亀岡『夢コスモス園』」の開園式に出席しました。

今年は夏の猛暑等の影響により開花が遅れ、一時は心配されましたが、約4.2ヘクタールの広さを持つ関西最大級の規模で、20品種約800万本のコスモスが華麗に咲き誇りました​。

期間中は、亀岡の地元グルメが集う「丹波味わい市」や新鮮野菜の直売所も多数あり、ドッグランも併設されているため、来園者の方々はワンちゃんと一緒にゆっくりと秋の一日を楽しんでいただきました。

​市制70周年記念式典を実施しました

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10月1日、ガレリアかめおかにて「市制70周年記念式典」を実施しました。

市民の皆様とともに70年という歩みを振り返り、次の時代への新たなスタートを切る節目の式典として、多くの皆様にご出席いただきました。

式典では、市の発展に寄与された方々への表彰、今回本市を来訪された国際交流都市から寄せられた祝辞の紹介、市の新たなシンボルとなる「市の草花」及び「市の鳥」の発表など多彩な内容が行われ、式典終盤には市民から寄せられた“亀岡愛”の言葉をもとに観光PR大使の皆様によって制作された記念ソングが披露され、会場全体が温かい拍手に包まれました。また、式典前には記念植樹も行われました。

これまでの市政にご協力・ご支援をいただいた多くの皆様への感謝の気持ちを新たに、今後も市民とともにまちづくりを進めてまいります。

第36回世界連邦日本大会in東京2025に出席しました

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10月5日、第36回世界連邦日本大会in東京2025に出席しました。

コロナ禍を経て実に6年ぶりの日本大会の開催になり、本年より、世界連邦宣言自治体全国協議会の会長を務めている私がご挨拶をさせていただきました。当日はトランプ政権期に駐米特命全権大使を務められた 杉山晋輔先生による、「トランプ時代におけるグローバル・ガバナンス」をテーマとしたご講演や世界連邦運動協会 木戸寛孝事務総長との対談も行われました。

今後も世界の恒久平和の実現に向け尽力してまいります。

京都府市長会秋季定例会

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10月6日、京都府内各市の市長が一堂に会し、秋季定例会が開催されましたので出席してまいりました。

地域課題の共有や広域的な連携の在り方について活発な意見交換が行われ、府内自治体の一体感を改めて実感し、人口減少や防災、地域活性化など、共通する課題に対して連携して一体的に取り組むことの重要性を再認識しました。

全国都市問題会議に出席しました

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10月9日、全国の市長や自治体関係者が集う「全国都市問題会議」に出席してまいりました。

「持続可能な地域づくりと自治体経営」をテーマに、人口減少時代における行政の役割や市民との協働の在り方などについて活発な議論が交わされました。

他都市の先進的な取り組みを共有し、本市のまちづくりにも生かすべく、多くの示唆を得る有意義な会議となりました。

 角倉了以・素案大隅川開削420年記念講演会に出席しました

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10月11日、角倉了以・素案両氏による大隅川開削420年を記念した講演会が市民ホールで開催されました。

地域の発展の礎を築いた先人の偉業を改めて学び、まちづくりの原点に思いを馳せる貴重な機会となりました。

先人の志と行動力を受け継ぎ、これからの亀岡の未来を築くための糧としてまいります。

詳徳中学校3年生、河原志侑選手が来庁されました

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10月14日、亀岡市立詳徳中学校の3年生、河原志侑選手が来庁されました。

今回、河原選手は「第65回全国中学校水泳競技大会」で100m背泳ぎ5位、200m背泳ぎ3位、また「第48回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」において、100m及び200m背泳ぎで2位、400m個人メドレーで4位、4×100mメドレーリレーで3位という優秀な成績を収められました。

面会の中では、これまでの練習の積み重ねや大会で得た経験について語っていただくとともに、これからの力強い抱負も聞かせていただきました。市としても、若い世代が全国の舞台で活躍し、地域に夢と希望を与えてくれることを誇りに思います。

今後もさらなる飛躍を期待しています!河原選手、おめでとうございます!!

姉妹都市・スティルウォーターから中学生が来庁されました

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10月13日から10月19日まで、亀岡市が姉妹都市盟約を締結しているアメリカのスティルウォーター市とのスタディアブロードプログラムを実施しました。

10月14日にはスティルウォーターミドルスクールの中学生7人が市役所に来庁され、英語と笑顔が飛び交う中で、文化や学校生活について活発に意見を交わしました。

また滞在期間中には姉妹校である大成中学校の生徒たちとの交流やホームステイ先での日本の生活習慣や食文化に触れ、お互いの文化を紹介し合ったりと、異文化への理解を深め、普段の生活では得られない貴重な学びの機会となったようです。

今後も様々な形で国際交流の推進を図ってまいります。

京都・亀岡ふるさと力向上寄附金をいただきました

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10月14日、株式会社アイモバイル様から「京都・亀岡ふるさと力向上寄附金」(ふるさと納税)として、寄附をいただきました。

いただいた寄附は、亀岡市の発展のために有効に活用させていただきます。

この度は、誠にありがとうございました。

 

全国土地改良区佐賀大会式典に出席しました

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10月15日、佐賀市で開催された全国土地改良区佐賀大会の式典に出席しました。

全国から多くの関係者が集い、農業基盤整備や水資源の保全、持続可能な農業の実現に向けた取組について共有しました。 地域の農業を支える土地改良事業の重要性を再認識するとともに、本市の豊かな農地を次世代へと継承していく決意を新たにしました。

今年も!亀岡アグリフェスタ2025が開催されました

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10月19日、亀岡アグリフェスタ2025がかめきたサンガ広場で開催されました。

本市は、亀岡牛や京野菜をはじめとする豊かな農畜産物に恵まれており、「オーガニックビレッジ宣言」のもと有機農業の推進にも取り組んでいます。本イベントでは、亀岡の食と農の魅力を広く発信するため、地元産農畜産物を使用したグルメブースや有機野菜の直売等、様々な催しが行われました。

大変多くの方にご来場いただき、亀岡の豊かな農の恵みを存分に味わい、お楽しみいただきました。

亀岡祭に出席しました

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10月25日、 亀岡市の秋の風物詩「亀岡祭」に出席しました。

亀岡祭は、江戸時代から続く亀岡の秋を代表する伝統行事で、「丹波の祇園祭」とも呼ばれる由緒ある祭礼です。市内各町の山鉾が美しく飾り立てられ、威勢のよい掛け声とともに巡行する様子は圧巻で、多くの人々で賑わいました。 当日は、祭りの運営に携わる保存会や地域関係者の皆様にご挨拶を申し上げ、長い歴史の中で脈々と受け継がれてきた各地域の誇りと結束力を感じました。

地域の皆様が協力し合い、世代を超えて伝統を守り育てている姿は、まちづくりの力強い原動力でもあります。

本市としても、地域文化や伝統行事の継承を通じて、人と人とのつながりを深め、地域の魅力を次世代へとつないでいくことの大切さを広めてまいります。

「Organic Industry Forum in KISARAZU ∼次世代を牽引するオーガニック産業の創出∼」に出席しました

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10月31日、 木更津市で開催された「Organic Industry Forum in KISARAZU」に参加しました。

本フォーラムでは、オーガニック産業の振興に向けた取り組みや今後の展望について、専門家や事業者による講演・意見交換が行われました。 私も木更津市長とのトークセッションに登壇し、地域の特性を活かした有機農業の推進や環境負荷の少ない産業構造への転換、次世代を担う人材育成の重要性などについて意見を交わしました。

オーガニック産業を通じた地域の持続可能な発展に向け、今後も自治体間や産学官の連携を強化していく必要性を再確認しました。

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