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平和資料展「市民が描いた原爆の絵」を開催します
平和資料展「市民が描いた原爆の絵」
今年は、第二次世界大戦終戦から80年になります。
戦争を体験し、その経験を語り伝える人が年々少なくなり、戦争の記憶が薄らいでいく中で、二度と悲惨な歴史を繰り返さないために、今一度改めて核兵器の恐ろしさや戦争の悲惨さについて、広く市民の皆さんに考えていただき、平和意識の高揚を図る機会として、広島の市民が描かれた原爆の絵を展示します。
開催期間
令和7年8月1日(金曜日)~8月21日(木曜日) 午前8時30分~午後5時15分
※土曜日、日曜日、祝日は除く
場所
亀岡市役所1階 エントランスホール
また、亀岡市では、これまでから市内の児童・生徒が、市民の方から寄せられた「平和の千羽鶴」を広島平和記念公園に奉納しており、今年は、亀岡市立育親学園が8月7日開催の「第74回亀岡平和祭 平和祈念式典」において、平和の千羽鶴を受け取り、広島へ修学旅行に行かれる際、広島平和記念公園へ届けていただきます。
市民の方から寄せられた千羽鶴の一部は、市役所1階エントランスホールにて展示する予定です。