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市長公務日記(令和7年2月)

ページID:0073083 2025年2月4日更新 印刷ページ表示

~共有~京都サンガF.C.の2025シーズンがスタートしました

サンガ壮行会 サンガ壮行会2

2月1日、「わがまちサンガ応援隊presents 京都サンガF.C.2025シーズン亀岡市壮行会」をサンガスタジアムbyKYOCERAで開催し、今シーズンのJリーグ開幕に向けて士気を高めました。

2022シーズンからJ1に昇格し、4年目となる今シーズンは戦力補強もされ、リーグ戦の上位進出やカップ戦のタイトル獲得などを期待するところです。

わがまちサンガ応援隊は発足から3年が経過し、登録者数は1,700人を超えました。今後も皆さんと共に全力で応援してまいります。​

 

デフ陸上棒高跳世界記録の末吉凪さんに市長特別表彰を授与しました

末吉さん表彰

2月10日、スポーツ分野で顕著な成績を収め、市民に感動と勇気を与えた人に贈る「市長特別表彰」を亀岡市在住(明治国際医療大学2年生)の末吉 凪さんに授与しました。

末吉さんは、昨年の11月29日から12月1日、駒沢オリンピック公園陸上競技場などで行われた「第21回日本デフ陸上競技選手権大会」の女子棒高跳で優勝され、3m60cmの世界新記録を樹立されました。

今年、東京で開催予定の夏季デフリンピック競技大会は、日本では初めての開催であり、1924年にパリで第1回デフリンピックが開催されてから100周年の記念大会です。末吉さんは出場が確実視されており、活躍が期待されています。​

この度は、誠におめでとうございます。

 

緑化フェアin京都丹波に向けて、台湾・明新科技大学等との連携協定を締結しました

台湾連携協定1 台湾連携協定2

令和8年秋に京都丹波エリアで開催する「全国都市緑化フェアin京都丹波」に向けて、台湾の明新科技(めいしんかぎ)大学を中心としたプロジェクトチームの皆さんと2月12日に連携協定を締結しました。

チームの皆さんは、昨年10月に私が台湾を訪問した際に緑化フェアへの協力依頼をしたことを受けて、2月10日から3日間、本市をリサーチされました。

​​滞在中は、竹材店の工場や竹林を視察したり、かめおか霧の芸術祭のメンバーと意見交換を行い、今後の取り組みについて確認しました。

 

木の温もりを感じる新たな保津保育所が完成しました

新保津保育所1 新保津保育所2

これまでから進めてきました亀岡市立保津保育所の新築工事が完成したことに伴い、2月15日、竣工式を行いました。

同保育所は、老朽化や交通の安全・利便性の向上のため、保津文化センター横に新築移転しました。保津川の流れを見ることができるロケーションで、豊かな自然を感じることができ、自然保育に取り組む同園で、ますます子どもたちの発達や豊かな感性を育むことが期待されます。

内装は木材をふんだんに使用し、遊具なども多く備えて、園児たちを優しく、温かく迎えます。

また、保津保育所は4月から「保津こども園」へ移行し、新たに0歳児も受け入れを開始します。

 

満員御礼!亀岡を舞台とした「つぎとまります」上映会を開催しました

つぎとまります上映会1 つぎとまります上映会2

亀岡を舞台に、主人公の「保津川美南」が日本一のバス運転士を目指す物語の映画、「つぎとまります」の上映会を2月16日にガレリアかめおかで開催しました。

当日は、1回定員200席を3回上映しましたが、おかげさまで、いずれの回も満員で、大変多くの方に映画を楽しんでいただくことができました。

また、上映終了後は、本作品の監督である片岡れいこ氏とのトークセッションも行いました。

 

亀岡市指定文化財の新指定について答申を受領しました

文化財答申受領1 文化財答申受領2

2月17日、亀岡市文化財保護審議会の大場会長(立命館大学教授)から「令和6年度亀岡市指定文化財指定に関する答申文」を受け取りました。

今回、亀岡市文化財保護審議会において、1.旧有秋尋常高等小学校 奉安殿(所在地:吉川町)、2.旧国恩寺関連資料(所在地:篠町)、3.亀山城惣構跡(土塁)[秋葉神社](所在地:紺屋町)の3件を新たに亀岡市指定文化財に指定することが答申されました。

1.奉安殿は、戦前からの関連建造物のうち唯一の残存事例であること、2.旧国恩寺関連資料は、かつて室町幕府祈願寺であった由緒を伝える貴重な資料群であること、3.秋葉神社は、旧城下町に残る亀山城築城時の惣構の威容を伝える貴重な史跡であることが評価され、指定の答申に至りました。

 

ステキな「かめヘル」がついに完成しました

かめヘルイベント1 かめヘルイベント2

令和6年2月に亀岡市自転車乗車用ヘルメットの着用促進運動「かめヘル運動」に向けて、亀岡警察署、亀岡商工会議所、(一社)亀岡市観光協会、亀岡市の4団体が包括連携協定を締結し、1年が経過したことから、2月20日、亀岡市立東部保育所で1周年記念事業が実施されました。

また当日は、(一社)亀岡市観光協会が制作した明智かめまるの兜をイメージしてデザインされたヘルメット「かめヘル」の完成披露や、京都・かめおか観光PR大使の彩羽真矢さんのかめヘル応援隊長認定式も行われました。

 

動く防犯カメラが増え、見守り体制がさらに強化されました

ドラレコ協定締結

2月21日、京阪砕石株式会社、日本紙業有限会社、明治安田生命保険相互会社 京都支社の3社が「亀岡市ドライブレコーダーによるまちの見守り協定」に新たに加わり、調印式を行いました。

この協定は、市内事業者車両のドライブレコーダーを「動く防犯カメラ」として活用し、事件・事故などの場合に亀岡警察署へ映像提供することで、まちの安全・安心を見守るものです。

今回の調印で、ドライブレコーダーをつけた登録車両は31台増えて計719台、市民ボランティアによる「かめおか『まち・レコ』プロジェクト」と合わせ、合計1,280台となりました。

 

2026年緑化フェアin京都丹波に向けた実行委員会が設立しました

緑化フェア実行委員会1 緑花フェア実行委員会2

2月21日、「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波実行委員会」の設立総会を南丹市国際交流会館で開催しました。

実行委員会は、「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」の円滑な事業推進・協力連携を目的として、関係する造園・園芸・緑化活動団体、文化・芸術団体、経済・観光団体、行政機関など、130名の方から構成されています。

実行委員会の設立により、今後は本フェア(令和8年9月18日~11月8日)の実施計画の策定及び実行に取り組むこととなり、「食農と環境そしてアートで輝く『京都丹波』」をテーマとして、日本の原風景ともいえる農村・里山等、緑豊かな自然が広がる京都丹波地域の魅力を全国へPRしてまいります。

 

かめおか霧の芸術祭×京都信用金庫 KIRI²KAMEOKAトークセッションに登壇しました

クエスチョンマルシェ クエスチョンマルシェ2

2月22日、京都市中京区のQUESTIONで、「かめおか霧の芸術祭」と「京都信用金庫」主催の「KIRI²KAMEOKA」を開催し、第一部のトークイベントで亀岡市の魅力を発信してまいりました。

他にも、当日は亀岡の季節の味覚を味わうマルシェや、有機給食のドキュメンタリー映画「夢みる給食」の上映会、食育体験ワークショップなど、盛りだくさんな1日でした。

また、京料理、イタリアン、ネオベジタリアン、地域食など、亀岡に関わりのあるそれぞれの分野のシェフが作った給食も美味しくいただきました。

 

高碕達之助記念講演会「高碕達之助&石田梅岩」に登壇しました

高碕達之助記念講演会

2月22日、「第8回高碕達之助記念講演会『高碕達之助&石田梅岩』」が高槻市生涯学習センターで開催されましたので、パネリストとして登壇しました。

高碕達之助氏は、高槻市出身の元 政治家・実業家で、数々の要職を歴任された同市の名誉市民です。

今回、高碕氏の思想に影響を与えた石田梅岩先生に注目し、梅岩先生の「心を磨く材料であれば、どのような教えであろうとも偏見なく活用する」を意味する「一法を捨てず、一法に泥まず、天地に逆らわざるを要とす」という思想をテーマに講演依頼がありました。

 

株式会社中西製作所からご寄附をいただきました

中西製作所寄附

2月25日、株式会社中西製作所から、100万円のご寄附をいただきました。

同社は、全国の給食センターや給食室の設計・施工・開設支援を通じて、全国においしい給食を提供する取り組みをされており、本市の子育てしたいと思えるまちづくりの推進に向けた「こども宅食見守り事業」にご賛同いただき、企業版ふるさと納税によるご寄附の申出をいただきました。

この度は、誠にありがとうございます。

 

若者たちの画期的なビジネスアイデアを発表いただきました

共創支援プロジェクト1 共創支援プロジェクト2

現在、亀岡市では若者を対象に、亀岡市で新規ビジネスに挑戦する人のためにビジネスアイデアを検討・実行するビジネスチャレンジプログラム「かめおか共創支援プロジェクト」を進めており、学生を中心に20名の方に参加いただいています。

2月26日には、約半年間進めてきたビジネスプランの成果を発表する報告会をサンガスタジアムbyKYOCERAで開催しました。

報告会では、自然の中で体験できる屋外サウナイベントや、市内で廃棄される花を活かした入浴剤の試験的販売など、亀岡の魅力と特色を取り入れた様々な取り組みと成果を発表していただきました。

 

火の用心!桧山進次郎さんが一日消防署長を務められました

桧山氏一日消防署長1 桧山氏一日消防署2

阪神タイガースの4番打者として活躍された桧山進次郎さんが2月28日、春季火災予防運動の一環行事として「一日亀岡消防署長」を務められ、火災や災害予防の大切さを伝えられました。

桧山一日消防署長は、詳徳小学校で行われた火災想定訓練で、逃げ遅れた人の救出や火災の消火などの部隊を指揮され、その後、子どもたちに向けて、ご自身が好きな野球の道に進んだ経験から、「好きなことを見つけ、夢を持ってください」と語られました。

このほか、市内商業施設で火災予防の街頭啓発を行われ、最後に市役所を訪問いただきました。

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