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市長公務日記(令和6年4月)

17 パートナーシップで目標を達成しよう11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0062924 2024年5月13日更新 印刷ページ表示

新規採用職員を迎え、令和6年度がスタートしました

新規採用職員辞令交付1 新規採用職員辞令交付2

4月1日、令和6年度亀岡市新規採用職員の辞令交付式を実施し、期待と緊張の入り混じる38人を前に、職員としての心構えやまちづくりの方向性について訓示を行いました。

やる気に満ちたフレッシュな職員が新たに加わり、選ばれるまち・住み続けたいまち亀岡の推進に向け、一丸となって取り組んでまいります。

関本泰輝さんを観光PR大使に任命しました

観光PR大使就任

4月2日、亀岡市出身でシンガーソングライターとして活動されている関本泰輝さんを「京都・かめおか観光PR大使」に任命し、大使の委嘱状を交付しました。

関本さんは、生まれつき脳性麻痺という体や声帯を思うように使うことができないハンディキャップを持ちながらも、独自の歌唱法で活動する車いすシンガーとして、関西のライブハウスを中心に精力的に活動され、令和5年12月にメジャーデビューされました。

 

一般社団法人日本農業と包括協定を締結しました

日本農業協定締結

4月3日、亀岡市は、一般社団法人日本農業と有機農業を核とする持続可能な農業の普及拡大と地域社会の発展に寄与することを目的として、地域活性化に関する包括的連携協定を締結しました。

同法人が自治体と行う初めての連携協定であり、有機酒米の生産や酒蔵との連携による世界に誇れるブランドづくりに繋がるものと期待しています。

「世界に誇れる環境先進都市」の実現やオーガニックの取り組みの連携により、新たな産業の創出を図ってまいります。

 

今年度から育親学園が開校しました

育親学園1 育親学園2

令和6年4月から新たに義務教育学校として「育親学園」が開校し、同月8日には開校式を開催しました。

これまで、育親ブロックの学校規模適正化について、豊かな自然によって育まれてきた本梅小学校・畑野小学校・青野小学校・育親中学校の4校の想いをどのように継承していくか、亀岡市の西部地域の皆様と幾度となく協議を重ね、本校の開校にいたりました。

育親学園は、「郷・親・創・育」、「ふるさとをいつくしむ豊かな心と未来を創造する力を育む学園」というコンセプトを掲げており、まずは、育親中学校の校舎を活用して開校していますが、今年度から新校舎の建築が始まり、令和8年度には新たな校舎での学びがスタートします。

 

自衛隊京都地方協力本部の田方本部長がご挨拶に来られました

自衛隊面会

人事異動により自衛隊京都地方協力本部長が交代されましたので、新たに着任された田方 一寿本部長が4月8日にご挨拶に来られました。

自衛隊は、国の平和と安全を守ることはもとより、災害時における人命救助や復興支援を行い、令和5年度には「京都府総合防災訓練」の参加など、本市主催の各種訓練及び啓発事業にも積極的にご参加いただいております。

 

亀岡市新資料館(仮称)整備基本構想を策定しました

新資料館計画策定

4月8日、京都国立博物館名誉館長で、亀岡市新資料館(仮称)整備検討委員会委員長の佐々木 丞平さんから「亀岡市新資料館(仮称)整備基本構想」の構想書を受け取りました。

「亀岡市新資料館(仮称)整備基本構想」は、昨年度に同委員会での検討を重ね、パブリックコメントや文化資料館友の会との意見交換等をふまえて策定したもので、亀岡市の新しい博物館をめざす理念や、期待される機能・資料の収集・保存の方針、展示構成や運営体制などが示されています。

亀岡市では、基本構想をふまえて、今年度に整備基本計画の策定を進めていく予定です。

 

令和6年度の亀岡市消防団入退団式を開催しました

消防入隊団式1 消防入隊団式2

4月7日、亀岡運動公園体育館で令和6年度亀岡市消防団入退団式を開催しました。

新年度を迎えるにあたり、亀岡消防団では46人の団員が退団、23人の団員が新たに入団しました。

式では消防団長の任免や新入団員による宣誓を行い、今後の地域防災を担う決意を述べ、気持ちを新たにしました。

今年1月1日には、能登半島地震が発生しましたが、亀岡市におきましても2月に震度3の地震を観測しました。皆様におかれましても、いつ発生するか分からない災害に対し、十分な備えをしていただきますようお願いいたします。

 

建築士を目指しておられる伊津南美さんからご提案いただきました

かどけし計画面会

普段は会社員をしながら夢である建築士を志し、この春まで京都建築専門学校の夜間授業に通われていた伊津南美さんが、4月11日、亀岡市役所を訪問され、卒業制作のプレゼンテーションをされました。

伊津さんからは、駅南に新たな賑わいをもたらすよう、南郷公園周辺に角の多い消しゴム「かどけし」に見立てた斬新なデザインのホテルや飲食店などの施設を建設するという夢のある提案をしていただきました。

 

交通安全功労者の方を表彰しました

交通安全功労者表彰 交通安全功労者表彰2

4月11日、亀岡市役所で「交通安全功労者表彰式」を開催し、亀岡市の交通安全の推進に貢献された個人9人、団体1団体に対して、亀岡市交通安全対策協議の会長として表彰を行いました。

その後、受賞者や亀岡警察署、協議会メンバーを交えて意見交換会を行い、日頃の活動で感じたことなどを話しました。

今年4月には市内でも交通死亡事故が発生しました。皆様も交通事故を起こさないよう、交通ルールをしっかりと守っていただきますようお願いいたします。

 

JICA海外協力隊としてラオス人民民主共和国へ​

JICA訪問

JICA海外協力隊として東南アジアのラオス人民民主共和国へ5月から派遣された亀岡市在住の田中 正俊さんが、4月11日、亀岡市役所へご挨拶に来られました。

職業訓練学校で学んだ竹細工編みの技術などを活かし、新しいプログラムや行事の提案ができないかと考え、今回、海外協力隊への参加を志願されました。田中さんは、ラオスの子ども文化センターで2年間、子どもたちのために活動をされます。

 

「ももクロ春の一大事」で大盛り上がり

ももクロ1 ももクロ2

4月13日、14日、「ももクロ春の一大事2024in亀岡市」が亀岡運動公園で開催され、ライブの開会宣言をさせていただきました。

ももいろクローバーZの皆さんは、ライブ当日、環境先進都市にちなんで、廃棄されるパラグライダーをアップサイクルした色鮮やかな衣装で登場され、また、両日で約3万人のモノノフ(ももクロのファン)がお越しになった会場はこれ以上にない大盛況でした。

さらに、5月3日には「亀岡光秀まつり」の開催が控えていたので、ライブ内では、亀岡手づくり甲冑の会がステージに登壇し、ももクロとのコラボにより光秀まつりのPRが行われました。

ももクロの皆さん、モノノフの皆さん、この度は亀岡にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。

 

レジーナ・シェリ・カレッジ(タイ王国)の高校生が市役所を訪問

レジーナカレッジ

4月15日、タイ王国・チェンマイのレジーナ・シェリ・カレッジの高校生8人が亀岡市役所へ表敬訪問に来られました。

同校は一貫教育の女子学校で、幼稚園から高等学校までの生徒が在席しています。語学教育に力を入れておられ、英語や中国語、フランス語をはじめ、日本語や日本文化も学んでおられます。

生徒たちは、同月24日まで滞在し、亀岡高等学校との交流や、亀岡市・京都市での文化体験などを行われます。

亀岡市は今後も海外の学生たちとの交流を通して、国際親善を深めていきます。

 

花踊りで平安を願い―鎮花祭が行われました

花踊り1 花踊り2

千歳町の出雲大神宮で4月18日、鎮花祭(はなしずめのまつり)が行われましたので、出席してまいりました。

この祭は、病気平癒と雨乞いの神事で、平安時代より千年余り続いているとされています。

祭典では祝詞奏上や雅楽の厳かな調べに合わせ、巫女の舞いが奉納されました。引続き境内では、京都府の無形民俗文化財に登録されている「出雲風流花踊り」が地元の保存会によって奉納されました。四季の花などで飾った花笠をかぶった踊り手は、小太鼓を持ち、ばちを叩きながら優雅な舞いを披露されました。

 

今年度も飛躍を目指す京都サンガの皆さんが訪問されました

京都サンガ面会

4月1日から株式会社京都パープルサンガの新社長に就任された飯野 晃さんが4月19日、亀岡市役所へご挨拶に来られました。

京都サンガF.C.の2023シーズンの結果は、12勝、4分、18敗の第13位という結果で、今年は昨シーズン以上の結果を目指し、奮闘されています。

飯野社長は、「地域とともに、さらにチームを盛り上げていきたい」と意気込んでおられました。今シーズンも亀岡市一丸となって、サンガを盛り上げていきましょう!

 

花と緑に囲まれて―かめおか緑花フェアを開催しました

かめおか緑花フェア1 かめおか緑花フェア2

4月21日、ガレリアかめおかで「2024かめおか緑花フェア」が開催されました。

ステージイベントでは、令和8年に亀岡市・南丹市・京丹波町で合同開催を予定している「全国都市緑化フェアin京都丹波」に向けた講演を行いましたほか、迫力ある太鼓の演奏やダンスなどのパフォーマンス、お茶席・フードコート、ハンギングバスケットのプレゼント抽選会があり、子どもから大人までが盛り上がりました。

また、季節の花苗やガーデニング雑貨の販売などもあり、会場内はたくさんの人で賑わっていました。

 

京都産業大学で講義を行ってまいりました

京都産業大学

4月22日、京都産業大学からの依頼で、同大学の学生たちを対象に、亀岡市の環境先進都市の取り組みやオーガニック推進事業について講義を行いました。

本講義は、地方政治を担っている政治家、地方首長、地方議員、国・地方の行政職員、など、日本における「地方自治の未来」に関して高い見識を持って日々実務に当たっている人を講師に、現場から見た地方自治の問題点と今後の地方自治のあるべき方向性について聴講する講義です。

 

毎年4月23日は「KAMEOKA交通事故ゼロを目指す日」です

交通事故ゼロを目指す日1 交通事故ゼロを目指す日2

平成24年4月23日、篠町の通学路で悲惨な交通事故が発生し、地元の篠町自治会は、この事故を風化させず、2度と同じことを繰り返させないという強い思いから、毎年4月23日を「KAMEOKA交通事故ゼロを目指す日」として制定されています。

今年も亀岡市と亀岡市交通安全対策協議会が主催で、市民の皆さんの交通安全意識の向上を目的に、街頭啓発活動を実施しました。

亀岡市では、引き続き関係機関との連携のもと、交通事故死亡ゼロを目指すとともに、安全・安心に暮らせるまちづくりを進めてまいります。

 

脱炭素化と防災力の強化に向けて連携協定を締結しました

ニチコン・日産協定1 ニチコン・日産協定締結式2

4月23日、亀岡市は、ニチコン株式会社(子会社であるニチコン亀岡株式会社含む)、日産自動車株式会社、京都日産自動車株式会社の4者による「電気自動車を活用した脱炭素化及び強靭化に関する連携協定」を締結しました。

この協定は、電気自動車等の普及を通じ、市の脱炭素化と強靭化を図ることを目的としたもので、当日は、電気自動車からポータブル蓄電システムを介して、家電などに電力を給電するデモンストレーションが行われました。

地域の脱炭素化促進や環境・防災教育での電気自動車の活用などの取り組みを進めてまいります。

 

旭メロン(マクメロ)のPRに来られました

マクメロ

旭町の特産品としてかつては大変な人気を誇った旭メロンですが、担い手の高齢化などで作り手が減少し、生産量が大きく減っています。この旭メロンを復活させる活動を行っておられる新規就農者の森田 信行さんたちが4月26日、亀岡市役所を訪問されました。

昔ながらのさっぱりした甘さと芳醇な香りが特徴のこの旭メロンを「マクワウリ+メロン=マクメロ」として復活させるため、夏にぴったりの「マクメロかき氷」の開発に向けたクラウドファンディングなど、様々なプロジェクトを行っておられます。

 

安全で便利な府道宮前千歳線(北ノ庄バイパス)が完成しました

宮前千歳線竣工式1 宮前千歳線竣工式2

宮前千歳線(北ノ庄地区)のバイパス工事の完成を祝う竣工感謝式が4月26日に行われました。

式典は、千代川町や西部4町(本梅・畑野・宮前・東本梅)自治会らの主催で行われ、関係者が集い、完成を喜びました。

この道路は、国道9号と国道372号を連絡する幹線道路であり、京都縦貫自動車道千代川ICへのアクセス道路となっています。これまで当該区間は道路幅が狭くカーブが続き車両の離合が困難で、歩道もなく安全な通行に支障をきたしていました。工事は、平成21年から京都府において実施され、15年の歳月を経て完成し、先月から全面供用しています。

安全で便利な道路が完成し、地域間の連携や防災面においても大きく寄与するものと期待されます。

 

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