ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政 > 市の概要 > 市長の部屋 > 市長公務日記(令和6年2月)

本文

市長公務日記(令和6年2月)

17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0060169 2024年3月7日更新 印刷ページ表示

全国都市緑化フェアin京都丹波の開催が決定しました

緑化フェア 特別交付税

2月1日、私が会長を務めております「全国都市緑化フェアin京都丹波推進協議会」において策定した緑化フェアの基本構想・協議書を国土交通大臣に提出してまいりました。

これにより、2月15日に大臣同意をいただき、緑化フェアの開催が無事に正式決定しました。

令和8年秋のフェア開催に向けて、亀岡市では、京都・亀岡保津川公園や亀岡運動公園周辺の整備を進めてまいります。

また、同日には総務省及び衆議院議員・参議院議員に対し、令和5年度特別交付税の要望も行いました。

 

市道春日部南条線道路改良工事が完成しました

春日部南条線竣工式1 春日部南条線竣工式②

2月3日、曽我部町寺地内で実施していた市道春日部南条線道路改良工事の完成に伴い「市道春日部南条線道路改良工事完成竣工式」を開催しました。

当日は、工事にご協力いただいた各地権者に対し、感謝状を贈呈しました。

また、今回の工事で歩行者がボタンを押すと点滅する「横断者注意喚起灯」を設置し、運転者が横断歩行者を認識しやすくなったことで、今までより安全に道路を使用できるようになりました。

運転者も歩行者も、普段から十分注意して通行していただきますようお願いいたします。

 

かめおか霧の芸術祭×京都信用金庫トークセッションを開催しました

霧芸1 霧芸2

2月3日、かめおか霧の芸術祭の市外イベントとして、京都市の「クエスチョン」にて、京都信用金庫とのトークセッションを行い、亀岡市の魅力をイベント参加者に向けて発信してまいりました。

当日、同会場内では、亀岡で育った美味しい野菜や肉を使ったフードコートや木の温もりを感じる木育ワークショップなど、亀岡市内の事業者にご協力をいただき、様々なブースが出店されました。

 

能登半島地震災害支援ナースから活動報告を受けました

看護師派遣報告

2月5日、災害支援ナースとして石川県輪島市に派遣されていた亀岡市立病院の看護師2名から現地での活動状況を報告いただきました。

1月12日から同市の大屋公民館避難所に派遣されていた林看護師は、被災者の健康観察や環境整備に努め、特に高齢者や病気を抱えた避難者の支援や、健康管理、エコノミークラス症候群を防ぐ活動をされ、1月15日から同市の鳳至(ふげし)小学校避難所に派遣されていた江見看護師は、感染症予防のための衛生管理やゾーニングなどの活動をされました。

今後も京都府看護協会との連携により、支援を必要とされている地域に災害派遣を行う予定です。

 

株式会社マツモト様、労働組合マツモトユニオン様から義援金をお預かりしました

マツモト寄附

2月6日、能登半島地震により被災された方々への義援金を株式会社マツモト様、労働組合マツモトユニオン様からお預かりしました。

今回の義援金は、スーパーマーケットであるマツモト各店舗で募金箱を設置され、マツモト各店舗のお客様及び従業員の皆様のご協力によるものと、株式会社マツモト様、労働組合マツモトユニオン様それぞれからのご協力によるものです。

お預かりした義援金は、日赤亀岡市地区から日本赤十字社を通じて被災地へ送金し、被災者支援に使われます。

この度は、誠にありがとうございました。

 

シンガーソングライター関本泰輝さんから義援金をお預かりしました

関本泰輝氏面会

2月9日、能登半島地震により被災された方々への義援金をOffice Taiki musicのシンガーソングライター関本泰輝さんからお預かりしました。

関本さんは1月28日にガレリアかめおかにてワンマンライブを開催され、そこで販売したTシャツの売上げの一部を義援金としてご協力いただきました。

お預かりした義援金は、日赤亀岡市地区から日本赤十字社を通じて被災地へ送金し、被災支援に使われます。

この度は、誠にありがとうございました。

 

亀岡オーガニック農業スクールが開校しました

オーガニックスクール1 オーガニックスクール2

2月10日、有機農業者を育成するための「亀岡オーガニック農業スクール」の開校式を行い、受講生30名が参加されました。

スクールでは、データに基づく有機農業の実績がある(株)ビオかめおかを運営事業者として、勘やコツだけに頼らないデータを活用した有機農業を1年間かけて学んでいきます。

亀岡市は昨年2月にオーガニックビレッジ宣言を行い、有機農業を推進している中で、本校卒業後の農地や家の確保、就農後の伴走支援、生産された農産物の販路開拓などで受講生を全面的にバックアップしてまいります。

今回第一期生となられた皆様には、有機農業について十分に知識や経験を深めていただけたらと思います。

 

京都サンガF.C.2024シーズン亀岡市壮行会を実施しました

サンガ激励会1 サンガ激励会2

2月10日、京都サンガF.C.の2024シーズン開幕に向けて、わがまちサンガ応援隊主催事業として、壮行会を実施しました。

(株)京都パープルサンガの伊藤社長や、京都サンガF.C.のチョウ監督及び選手らに登場していただき、わがまちサンガ応援隊員約75人と一緒に今シーズンのさらなる活躍に向けてエールを送りました。

また、トークショーや抽選会も実施し、選手達とのコミュニケーションを深め、楽しい時間を過ごすことができました。

京都サンガF.C.には、一つでも上の順位を目指していただき、今シーズンも数々の熱戦が観られることを期待します。

 

自転車用ヘルメット着用促進運動「かめヘル運動」を推進しています

かめまるヘルメット

2月20日、亀岡警察署・亀岡商工会議所・(一社)亀岡市観光協会・亀岡市の4者で、自転車用ヘルメット着用促進に向けた広報啓発や協力事業所の拡大などに関する包括協定を締結しました。

当日は、亀岡市観光マスコットキャラクターの「明智かめまる」が自転車用ヘルメット着用促進のPR大使に認定されました。

また、亀岡市では今年1月から自転車用ヘルメット購入補助金の申請を受け付け、計235人の方に申請をいただき、自転車用ヘルメットの着用促進に努めてまいりました。

今後も、セーフコミュニティのまちとして、交通安全啓発を強化してまいります。

 

オーガニックビレッジパークへの提案をいただきました

亀岡オーガニックアクション面会

2月22日、一般社団法人亀岡オーガニックアクションからJR亀岡駅北側市有地をオーガニックの拠点として、また、令和8年に開催される全国都市緑化フェアin京都丹波の会場として活用する京都・亀岡保津川公園についてご提案をいただきました。

亀岡オーガニックアクションは現在、公園予定地の田んぼを使って有機農業でのお米づくりをされており、収穫した有機米は保育所や小学校の給食に提供されています。その経験も踏まえ、オーガニックの視点から公園に必要な機能や設備などについてお話されました。

市では今回の提案も参考にしながら、市民に愛される公園となるよう整備を進めてまいります。

 

京都・亀岡バルーンフェスティバル2024を盛大に開催しました

バルーンフェス1 バルーンフェス2

2月23日から25日までの3日間、保津川水辺公園にて「京都・亀岡バルーンフェスティバル」を開催しました。天候の影響でプログラムを変更しましたが、熱気球の係留体験などをはじめ、18,500人もの人たちが来場し、会場は大いに賑わいました。

風に乗って目的地を目指す競技飛行は、気流の状態が悪く、多くのチームは飛ぶことができませんでしたが、飛び立った数少ない気球は、亀岡の山並みや田園風景にふわりと浮かび、素敵な姿を見せてくれました。

また、夜のバルーンイリュージョンでは、風の影響で残念ながらバルーンが立てられず、バーナーのみの演出となりましたが、それでも空飛ぶランタンが夜空に舞い、音楽に合わせてバーナーから発せられる炎が幻想的な空間をつくりました。

ご参加・ご協力いただきました皆様、また、選手・関係者の皆様、誠にありがとうございました。

 

生涯学習推進への貢献を表彰ー第22回生涯学習賞贈呈式を開催しました

コレ-ジュドカメオカ1 コレ-ジュドカメオカ2

2月23日、生涯学習の推進に多大な貢献をされた個人や団体を表彰する生涯学習賞の贈呈式をガレリアかめおかで行い、田端泰子さん(生涯学習ゆう・あい賞)、木城えほんの郷(生涯学習共生賞)、特定非営利活動法人中川小十郎顕彰会(生涯学習奨励賞)を表彰しました。

また、生涯学習ゆう・あい賞受賞者の田端泰子さんによる受賞記念講演(第86回コレージュ・ド・カメオカ)を開催し、「春日局の一生とその役割」と題して、明智光秀の重臣の娘である春日局が徳川幕府の基礎作りに影響を与えたお話をしていただき、約200名の来場者が熱心に耳を傾けました。

 

亀岡商工会議所・アクサ生命保険株式会社と 「健康経営の普及促進及び健康増進に関する協定」を締結しました

アクサ生命・商工会議所協定

亀岡市と亀岡商工会議所、アクサ生命保険株式会社は、市内企業の健康経営の普及促進等の取組を通じて、事業所の生産性の向上や人員不足の解消、市民福祉の向上に資する事業を推進することを目的として、「亀岡市・亀岡商工会議所とアクサ生命保険株式会社との健康経営の普及促進及び健康増進に関する協定」を締結しました。

2月26日、亀岡市役所で協定の締結式を行い、アクサ生命保険株式会社の角田京滋支社長、亀岡商工会議所の川勝会頭とともに協定書にサインし、三者で連携して健康経営の促進に取り組んでいくことを確認しました。

 

京都府立農芸高校、京都・烟河とコンポスト事業に関する協定を締結しました

農芸高校面会 協定締結

2月26日、京都府立農芸高等学校、湯の花温泉「京都・烟河」及び亀岡市の3者でコンポスト事業に関する「かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定」を締結しました。

この取り組みは、農芸高等学校が廃材を利用して製作されたコンポストを用いて、食品残渣の堆肥化を行い、湯の花温泉の花壇などで肥料として活用していくものです。

また、将来的には堆肥化した肥料で無農薬野菜を栽培し、それらを湯の花温泉の宿泊者に提供するということも考えています。

今後も亀岡市ゼロエミッション計画の基本理念に基づき、人と資源がめぐる持続可能なまちづくりを推進してまいります。

 

亀岡ロータリークラブ例会にて講演をさせていただきました

ロータリークラブ例会

2月27日、亀岡ロータリークラブの例会において、亀岡市政に関する講演の依頼がありましたので、登壇させていただきました。

講演では、亀岡市の今後のまちづくりを中心に、現在新たに進めている「全国都市緑化フェアin京都丹波」や「亀岡市市制70周年事業」、「有機農業推進事業」などについてお話させていただきました。

 

京都亀岡リトルシニアが全国大会に出場されます

リトルシニア全国大会

2月27日、京都亀岡リトルシニアに所属する2年生の選手達が、「第30回日本リトルシニア全国選抜野球大会」に出場するにあたり、表敬訪問に来られました。

全国大会は3月25日から同月31日にかけて大阪シティ信用金庫スタジアムで予定されています。

同チームは亀岡市内外の元気ある子どもたちが集まっているチームです。全国大会という素晴らしい舞台での、皆さんのご活躍をお祈りしています。

 

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

亀岡市AIチャットボット