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市長公務日記(令和5年6月)

ページID:0051826 2023年7月4日更新 印刷ページ表示

京町公園が新しく生まれ変わりました

京町公園1 京町公園2

6月3日、京町公園の竣工感謝式を開催しました。

この公園は、令和元年度に地元自治会や関係団体と意見交換を重ねて策定した「亀岡駅南周辺地区まちなみ・まちづくり構想」に基づき、これまでの京町簡易児童遊園を市民や観光客等、全ての人が多目的に利用できる利便性の高い場所として整備しました。

これまでの児童遊園としての機能も残しつつ、公園を訪れる人にとって居心地の良い魅力ある場所に生まれ変わりましたので、皆さんもぜひ一度訪れてみてください。

 

安詳小学校が開校150周年を迎えました

安詳小学校1 安詳小学校2

6月3日、安詳小学校の開校150周年を祝う記念式典が執り行われました。

当日は、地元自治会やPTAなど100人以上が集い、校歌斉唱やPTAからの記念品贈呈などが行われました。

安詳小学校は1873(明治6)年に開校し、明治から令和への時代の変化とともに、数多くの生徒の学び舎として、子どもたちを見守ってきました。そして、これからも変わらず多くの子どもたちの素敵な学び舎となることでしょう。

この度は、開校150周年誠におめでとうございます。

 

第93回全国市長会議など 全国の首長の会に出席しました

全国市長会 手話言語市区長会

6月7日、東京都のホテルニューオータニで「第93回全国市長会議」が開催されましたので、出席いたしました。

また、同日午前中には、令和3年度まで私が理事を務めていました「全国手話言語市区長会」の総会が開催されました。聴覚障がい者の言語である手話言語を広め、「自らの言語で社会参加ができる社会」になるよう、さらなる施策展開を進めてまいります。

万博首長連合会 財政のあり方を考える首長会

午後からは、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の開催を契機とした地域の未来を創造する全国の自治体ネットワーク「万博首長連合」の会議に出席しました。世界に向けて日本の地域文化の発信を行う万博において、今後、亀岡市の魅力も世界に向けて発信してまいります。

また、その後、「地方から国の財政の在り方を考える首長の会」の設立総会が開催されました。

本会は、国による「財政の規律の確保」と「積極的・計画的な財政歳出」の両立を長期的に実現していくため、 国の財政及びその健全性の在り方等について調査・研究 、要望・啓発等を行うことを目的としています。

 

環境先進都市・亀岡市が目指すオーガニックビレッジの取り組みを紹介しました

アグリハイテク1 アグリハイテク2

6月13日、農林水産に関係する生産者、企業、大学、公設試験研究機関等を対象とした、「2023年近畿アグリハイテク・公開講演会 地域の環境を守り、未来の農と食を支える『オーガニックビレッジ』のフロントランナー」(NPO法人近畿・アグリハイテク主催)がキャンパスプラザ京都で開催されましたので、こちらに出席しました。

講演会では、「世界に誇れる環境先進都市が目指すオーガニックビレッジ」と題して、現在亀岡市が進めている有機農業推進事業についてご紹介をしました。

亀岡市は「オーガニックビレッジ宣言(令和5年2月)」を行ったまちとして、有機農業を推進し、次代を担う子どもたちに豊かな食と農を引き継いでまいります。

(株)サンフェステ製造の紫芋焼酎が金賞を受賞しました

サンフェステ1

亀岡市内産の紫芋と水を使い、市内で製造された紫芋焼酎「古都の煌 長期貯蔵」と「ときはいま オーク樽貯蔵」が「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2023焼酎部門」で金賞を受賞しましたので、6月13日に(株)サンフェステが受賞報告のため来庁されました。

受賞酒を含めた同社の芋焼酎は、2018年から本市のふるさと納税の返礼品に登録されていて、京都の芋焼酎という意外さと上品ですっきりした味わいが好評を得ています。

今回の受賞を機に、本市の名産品の一つとして更に人気が高まることを期待しております。

この度の受賞、誠におめでとうございます。

 

これからの亀岡について講演を行いました

経済同友会 経済同友会2

6月15日、亀岡経済同友会6月例会が開催され、「これからの亀岡」をテーマに、「全国都市緑化フェアin京都丹波(仮称)」の開催や育親学園の開校についてなど、現在、亀岡市が進めている各種新規事業について講演をいたしました。

各種地元経済団体と連携を強化し、自然・環境に配慮しながら、地域経済の活性化に努め、地域特性を活かしたまちづくりの実現のために積極的な事業展開を図ってまいります。

 

新鮮な地元野菜がずらりと並ぶ農産物直売所がオープンしました

佐伯直売所1 佐伯直売所2

6月24日、薭田野町佐伯にできた農産物直売所「京都佐伯の里」のオープニングセレモニーが開催されました。

セレモニーでは、テープカットや亀岡市吹奏楽団の演奏が披露されました。

オープン初日には、多くのお客さんが訪れ、店内はにぎわいを見せました。お客さんからは、「新鮮でおいしい野菜が手に入ってうれしい」「地元の農家を応援したい」という声が聞かれました。

今後は、亀岡市の農産物や様々な食材の発信拠点となることも期待されます。

今年も「ききょうの里」が開園しました

ききょうの里1 ききょうの里2

6月24日、谷性寺(宮前町)門前にて今年で20回目となる「ききょうの里」が開園しました。

夏の亀岡、「花」の観光名所として定着している「ききょうの里」ですが、観光バス駐車場も整備され、豊かな自然や明智光秀公の心を表現した作品が並ぶ庭園、珍しいピンク色や八重咲のききょう、色とりどりの季節の花など、見どころがたくさんです。

開園期間は7月23日(日曜日)までの午前9時から午後4時までです。皆さんぜひ、お立ち寄りください。

 

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