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第2回目 姉妹都市ジャンヂーラ市のサトウ市長とのオンライン意見交換会
ブラジルの姉妹都市ジャンヂーラ市のサトウ市長とオンラインで対談を行いました。
6月24日(金曜日)桂川市長がジャンヂーラ市サトウ市長との2回目の対談を行いました。
6月24日(金曜日)、亀岡市の姉妹都市であるブラジル連邦共和国・サンパウロ州「ジャンヂーラ市」のサトウ市長と今後の姉妹都市交流事業について2回目の対談を行いました。
初めに、サトウ市長はジャンジーラ市での新型コロナウイルス感染の現状やワクチン接種について、「感染者は減ってきている、4回目のワクチン接種をしている。」と話されました。
今後の姉妹都市交流については、前回の対談でサトウ市長からジャンジーラ市の青少年の亀岡市訪問の依頼を受け、桂川市長は「亀岡市に来てもらい、亀岡の子どもたちと交流ができればいいと思っています。」と話しました。
また、サトウ市長は、「柔道で活躍しているジャンジーラ市出身の高校生が日本で柔道を学びたいと言っている。私も柔道家だから、若い人たちに日本で学んで強くなって帰ってきてくれることが夢です。」と、留学に対する期待を表されました。
このほか、ジャンジーラで生活に困っている市民へのTシャツの支援について意見交換され、桂川市長は「市民からTシャツを募り送りたい」と話されました。
サトウ市長からはお礼の言葉とともに、「私も来年は日本に行きたいです。」とコロナの収束の願いをこめて桂川市長に伝えられました。
今後もオンラインでの対談を通して、情報提供や意見交換を行っていきます。