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市長公務日記(令和4年1月)

17 パートナーシップで目標を達成しよう9 産業と技術革新の基盤をつくろう
ページID:0027974 2022年2月1日更新 印刷ページ表示

火災ゼロの決意を新たに亀岡市消防出初式を開催

出初式写真1 出初式写真2

1月9日、亀岡中学校体育館で令和4年亀岡市消防出初式を開催しました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、昨年と同様式典のみを実施し、消防職員や消防団員、自主防災会など消防関係者約300人が参加し、「火災ゼロ」の決意を新たにしました。

また、日頃の消防・防災分野で功績のあった個人や団体を表彰しました。

亀岡市は関係団体と協力・連携して「災害に強い安全・安心なまちづくり」を推進していきます。

循環型社会のモデルのあり方を亀岡市から発信

トークカフェ写真1 トークカフェ写真2

1月9日、市役所地下1階の開かれたアトリエで「NPO法人才の木トークカフェ 保津川流域の森林資源と水運」(主催:NPO法人才の木・亀岡市)を開催しました。

保津川遊船企業組合の豊田代表理事、東京大学の蔵治教授と森林の現状や私たちの暮らしとの関わりなどについて、トークセッションを行い、保津川の歴史を振り返りながら、これからの時代にふさわしい循環型社会に向けて、自分たちができることを考えました。

新たな門出を祝してー亀岡市成人式を開催

成人式写真1 成人式写真

1月10日、令和4年亀岡市成人式を開催しました。

会場は、昨年に引き続きサンガスタジアムby KYOCERAで行い、華やかな装いの新成人たちが集まり、友だちとの久々の再会を喜んでおられました。

式典は、亀岡高校吹奏楽部の演奏で幕を開け、20歳の決意を表す"はたちが伝えたいこと"では、新成人代表から、「無事にこの日を迎えられた感謝の気持ちを周囲の人に伝えたい」「大人の自覚を持って行動したい」と発表がありました。

式典後の"新成人のつどい"では、東京オリンピック2020空手競技の銅メダリスト・荒賀龍太郎選手など、亀岡ゆかりの著名人から届いたビデオメッセージを放映。その後、出身中学校ごとに分かれて旧友や恩師と交流を深めました。

成人になられた皆さん、誠におめでとうございます。

オーガニックの輪を広げる「有機米プロジェクト」報告会を開催

報告会写真1 報告会写真2

亀岡市では、環境先進都市を目指しながら、農業の持続可能性を守るため、有機農業(オーガニック)を推進しています。

1月10日には、"亀岡をオーガニックのまちに"をテーマに活動する市民グループ「亀岡オーガニックアクション」と本市で「有機米プロジェクト」の報告会を開催し、会場となった亀岡市役所に農家や民間企業の職員など約50人が集まりました。

同グループでは、昨年からJR亀岡駅北側で化学肥料や農薬、除草剤を一切使わない米づくり(有機米プロジェクト)をスタートし、今年度は約230kgを収穫しました。

第一部の報告会では、共同代表の大江広一郎さんから、プロジェクトの概要説明と成果報告がありました。次に、プロジェクトにアドバイスをいただいた中川元宏さんから栽培方法の手順などを講演いただきました。中川さんは、亀岡市内で唯一、有機JAS認証を受けている米農家で、その独自の手法やこれまでの経験を共有いただきました。

第二部では、参加者が4つのグループに分かれ、意見を交わしました。お土産には有機米のおにぎりが配られ、プロジェクトの成果を実際に食べて感じることができました。

有機農業をきっかけに、農業や環境、SDGsへと好循環が生まれようとしています。

京都先端科学大学、亀岡市及び亀岡商工会議所の産学公連携に関する協定」を締結

協定締結式写真1 協定締結式写真2

1月17日、亀岡市役所で「京都先端科学大学、亀岡市及び亀岡商工会議所の産学公連携に関する協定」の締結式を行いました。

本協定は、京都先端科学大学の亀岡キャンパスを核に、大学の知見や地域資源を活用した、産学公による取り組みの推進を目指しています。

これにより、次代を担う人材の育成や産業活性化、農業の付加価値の向上を支援し、地域の活性化につなげます。

今後、亀岡キャンパス内に拠点施設「オープンイノベーションセンター・亀岡」を整備するとともに、地元企業からの相談窓口の開設や設備の貸し出し、先端技術に関する講座、共同研究の推進などを実施します。

大学と民間企業、行政が集い、交流を図る中で、亀岡から新しいイノベーションが起こることに期待しています。

ブレイクダンスの世界選手権(団体戦)で世界一位に

面会写真

亀岡市出身の俣野斗亜(TOA)さんは、ブレイクダンスの選手として活躍されています。

昨年12月4日、5日にはパリで開催された世界選手権「BATTLE PRO」に日本代表として出場。個人で16位、団体戦では、チーム「BODY CARNIVAL」の一員として参加し、見事1位に輝かれました。

1月19日には、市役所へ優勝報告に来られました。

「ブレイキン」とも呼ばれるブレイクダンスは、2024年パリオリンピックの新競技に選ばれ、注目を集めている競技です。

TOA選手、この度は誠におめでとうございます。そして、オリンピックを目指して頑張ってください。

ペットボトルの再資源化を目指して、株式会社セブン-イレブン・ジャパンと協定を締結

協定締結式写真 リサイクルボックス写真

1月24日、亀岡市役所で(株)セブン-イレブン・ジャパンと「ペットボトルリサイクル事業に係る協定」を締結式しました。

「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」をはじめ、プラごみ削減の取り組みを進める本市と、国内に21,000店舗以上を有する(株)セブン-イレブン・ジャパンが連携し、プラごみ対策を推進しようというものです。

本協定に基づき、亀岡市内のセブンイレブン(9店舗)にペットボトル回収機を設置。回収したペットボトルは全て新しいペットボトルに再生する「ボトルtoボトル」とし、完全な循環型リサイクルを実現します。

さらに、同店舗以外で購入したペットボトルも受け入れることで、地域全体のリサイクル意識の向上につなげます。

同様の回収機が設置されているのは、1都1府10県で、府内では京都市に続き亀岡市が2例目となります。

亀岡市の水道水が南丹市へー水道用水供給事業供用開始式を実施

 開始式写真1 開始式写真2

亀岡市から南丹市に水道水を供給する「水道用水供給事業」を2月1日から開始するにあたって、1月27日、両市関係者が出席し、千代川浄水場で「供用開始式」を実施しました。

南丹市の大薮浄水場の老朽化に伴い、平成30年に南丹市から水道水供給の申し出があり、亀岡市の水道施設の有効利用ができることから、これまで両市での協議や協定の締結、事業認可、南丹市による送水管布設工事などを経て、この日を迎えました。

私たちの生活に欠かせないライフラインである水道。府内で初めての取り組みとなる地域を越えた水道水の供給をきっかけに、今後もさらに両市の連携を強化してまいります。

All for SANGA-わがまちサンガ応援隊発会式・総会を開催

発会式写真1 発会式写真2

1月28日、わがまちサンガ応援隊の発会式・総会を開催いたしました。

本隊の目的は、まちぐるみの連携を図って京都サンガF.C.を市全体で盛り上げるため、市内の各種関係団体が集い、京都サンガF.C.の情報をまち全体で共有し、共有した情報を参画団体が連携して広く発信することで、亀岡市の活性化につなげます。

今後、より多くの人と一丸となって、京都サンガF.C.を盛り立ててまいります。

第4回光秀公のまち亀岡 俳句大賞表彰式を開催

表彰式写真1 表彰式写真2

俳句は、テレビ番組や学校の授業でも取り上げられるなど、5・7・5をとおして、ふとした気づきや感情を表現でき、老若男女問わず楽しめるものです。

昨年7月~9月に募集し、国内外から集まった亀岡に関する4,346句の俳句の中から優秀作品を表彰する「第4回光秀公のまち亀岡 俳句大賞」の表彰式を1月29日に開催し、受賞者の方に賞状を授与いたしました。

受賞者の皆様、この度は誠におめでとうございます。

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