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市長公務日記(令和3年11月)

17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0025321 2021年12月1日更新 印刷ページ表示

亀岡市陣痛タクシーの出発式を実施しました

陣痛タクシー出発式写真 陣痛タクシー出発式写真2

陣痛が起こった際に、出産入院のため、妊婦の自宅などから病院までのタクシーを無料で利用できる「亀岡市陣痛タクシー」を11月1日から開始したことに伴い、同日に出発式を行いました。

この陣痛タクシーは、安心して妊娠・出産できる環境づくりを整備するのもので、妊婦の移送に係る研修などを受講した運転手が対応します。

出発式では、運転手が妊婦の方の乗車を補助して、関係者が見守る中、タクシーが出発しました。

輝かしい新成人との意見交換会を実施しました

新成人意見交換会写真1 新成人意見交換会写真2

11月2日、令和4年亀岡市成人式実行委員との意見交換会を実施しました。

「未来を見据えた必要な力と自分」をテーマに、新成人がグループに分かれて「10年後の亀岡の教育環境」や「10年後に必要な能力」について、皆さんに発表いただきました。

新成人の皆さんがさまざまな場面で挑戦・活躍されることを願っております。

ガレリアかめおかに茶室「亀遊庵(きゆうあん)」が設置されました

茶室完成披露式写真1 茶室完成披露式写真2

11月3日、ガレリアかめおかの1階ロビーギャラリーに設置しました茶室の完成披露式典を開催しました。

この度、市民のさらなる文化力の向上および生涯学習の推進を目的として、組立式茶室および茶道具一式と関連書籍を整備しました。

設置にあたり、裏千家今日庵第16代家元の千宗室様より、茶室を「亀遊庵(きゆうあん)」と命名いただき、扁額、掛軸の御寄贈をいただきました。

今後はイベントなどでの活用のほか、一般への貸出(有料)を行う予定です。今後も生涯学習都市を推進するための施策を展開してまいります。

市政推進へのご尽力に感謝してー令和3年度亀岡市自治振興式典を開催しました

自治振興式典写真 自治振興式典写真2

11月3日、亀岡市政にご功労いただいた皆さまや市に対して善意の寄附をいただいた皆さまを表彰し、感謝の意を表す「令和3年度亀岡市自治振興式典」を開催しました。

式典では、56組の受賞者に表彰状と記念品を贈り、感謝の言葉を伝えました。受賞された皆さま、長年にわたる市政の推進と発展へのご尽力・ご篤志をいただき誠にありがとうございました。

また、東京2020オリンピック競技大会空手男子組手で見事銅メダルを獲得され、亀岡市 市民最高栄誉賞を受賞された荒賀龍太郎選手からのビデオメッセージも披露されました。

あわせて、「第21回生涯学習賞」の受賞者が発表され、一般社団法人沖縄県婦人連合会に生涯学習大賞「石田梅岩賞」、Office Com Juntoに生涯学習共生賞「上田正昭賞」、石川久さんに生涯学習奨励賞が贈られることになりました。

株式会社日本ピーエス関西支店様へ感謝状を贈呈しました

感謝状贈呈式写真

現在工事を進めている亀岡市の宇津根橋の架け替えに生じる余地に川東縦貫道整備促進協議会が設置を予定している看板の制作費用として、株式会社日本ピーエス関西支店様から同協議会に対し、30万円の御寄附をされ、川東地域の振興並びに活性化に向けて御貢献いただきました。

11月4日には、亀岡市と川東縦貫道整備促進協議会の連名により、感謝状を贈呈いたしました。

この度は、誠にありがとうございました。

第50回亀岡市菊花展示会授賞式を行いました

授賞式写真1 授賞式写真2

10月30日からガレリアかめおかで行っておりました、亀岡市菊花展示会の授賞式を11月5日に開催しました。

同会は、菊花愛好家が丹精込めて育て上げた「菊」の展示を通じて、都市緑化の普及・啓発につなげているものです。

授賞式では、各賞の受賞者の紹介と賞状など記念品を贈呈し、受賞された方をはじめ、菊花に携われた多くの皆さんに感謝とお祝いの言葉を贈りました。

受賞された皆さん、この度は誠ににおめでとうございます。

亀岡市で釣りが楽しめる「かめプーフィッシングパーク」が開催されました

 開会式写真1 フィッシングパーク写真

11月11日から、亀岡運動公園で手軽に釣りが楽しめる「かめプーフィッシングパーク」が開催されています。

これは、休業期間中の亀岡運動公園プールで魚釣りを体験でき、プールの有効活用をするものであり、同日には開園にあたっての式典が行われ、釣り初めなどを行いました。

期間限定の開催ですので、かめプーフィッシングパークにぜひお越しください。(営業予定期間:11月11日(木曜日)~令和4年5月8日(日曜日)※火曜日、年末年始(12月29日(水曜日)~令和4年1月4日(火曜日)まで休園 営業時間:午前9時~午後4時)

「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」を広く発信しました

シンポジウム写真1 シンポジウム写真2

11月11日、公益財団法人りそなアジア・オセアニア財団主催の「第9回環境シンポジウム『プラスチック:サーキュラーエコノミーを考える』」において、「川から海へ、意識をつなぐ『かめおかプラスチックごみゼロ宣言』」と題して、講演を行いました。

国内外の企業、自治体、関係団体など、非常に多くの方に、亀岡市の使い捨てプラスチックの削減を第一歩とした、今後の環境を基軸とする持続可能なまちづくりについて発信し、大きな反響をいただきました。

木工の世界へー「全国削ろう会 森の京都亀岡大会」が開催されました

削ろう会写真 削ろう会写真2

全国から職人が集まり、木工の技術を競う「削ろう会」。その第36回にあたる「全国削ろう会 森の京都亀岡大会」が、11月13日・14日に亀岡運動公園体育館で開催されました。

メインイベントとして、鉋(かんな)くずの薄さを競う「鉋薄削り」が行われ、数ミクロン(1000分の1ミリ)という極限の薄さはまさに職人技でした。

そのほか、ご家族で楽しめる削り華(フラワーアート)体験やコースターづくり、東京おもちゃ美術館の木のおもちゃの展示「木育キャラバンin亀岡」なども同時開催され、大変盛り上がっていました。

「Green Hospitality Osaka シンポジウム」で基調講演を行いました

シンポジウム写真1 シンポジウム写真2

(公財)大阪観光局と(一社)テラプロジェクトが共同で、一昨年10 月に創設した「みどりのイノベーション推進会議」が、植・食文化を基調とした“みどりでおもてなし文化”を大阪から世界に発信する「第2回 Green Hospitality Osaka シンポジウム」が11月19日に開催されました。

子どもたちと地域の未来を考える花 と緑のまちづくり全国首長会の事務局長を務めさせていただいていることもあり、シンポジウムの中で、「子どもたちと地域の未来を考える花と緑のまちづくり推進~自治体連携で日本の魅力ある都市創りを進める~」をテーマに基調講演を行いました。

暮れゆく秋を包み込む光-「京都丹波KAMEOKA夢ナリエ」が開園しました

夢ナリエ開園式写真 夢ナリエ写真

明智光秀公ゆかりの谷性寺の門前を舞台に、やさしい光で冬の夜を幻想的に照らし出す「京都丹波KAMEOKA夢ナリエ」が今年も開園し、11月20日には、開園式が開催されました。

趣向を凝らしたイルミネーションのほか、子どもたちの夢や愛を絵に描いた行灯が、寒空のもとでこの上なくあたたかさを感じさせてくれます。(開園時間:午後5時~9時(午後8時30分受付終了)、入場料は大人(中学生以上)700円、小人(小学生以下)300円、4歳以下は無料、12月25日まで)

亀岡市出身のファイターが「RIZIN」に出場されました

藤本選手との記念写真

『再生・回帰、発掘・育成、地域活性』をテーマに、地域活性や格闘熱の引き上げに貢献する「RIZIN TRIGGER 1st」が11月28日に開催され、この熱き戦いに、亀岡市出身のファイター 「FUJIMON♡」こと藤本倖綺(ふじもと こうき)さんがキックボクシングルール(55キロ級)に出場されました。
11月24日には、藤本さんがRIZINへの出場報告のため来庁されましたので、激励の言葉を贈りました。

「かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定」~株式会社カネカと締結

協定締結式写真1 協定締結式写真2

11月25日、亀岡市と株式会社カネカ(代表取締役社長 田中稔氏)は、「かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定」を締結しました。

今回の協定締結により、同社の100%植物由来かつ生分解性ポリマーに分類される「カネカ生分解性ポリマーGreen Planet」を活用した堆肥化や農業分野での取り組み、そして、子どもたちへの環境教育の実施を検討します。

本市では、SDGs(持続可能な開発目標)の「環境・経済・社会の三側面の統合的取組の推進」のため、多くの事業者の皆さんと未来に向けたパートナーとして連携し、環境に配慮した取り組みを進め、「世界に誇れる環境先進都市」を目指しています。

「麒麟がくる」レガシー講演会「光秀がつくった亀山城を考える」

講演会写真

戦国武将・明智光秀公ゆかりの地であり、大河ドラマ「麒麟がくる」で注目を浴びた亀岡市の大河ドラマレガシー事業として、11月28日、「光秀がつくった亀山城を考える」をテーマに、三浦正幸氏(広島大学名誉教授)にご講演をいただきました。

三浦氏は、大河ドラマ「麒麟がくる」の建築考証も御担当され、「新修亀岡市史」にも御執筆をいただきました。

大河ドラマ「麒麟がくる」をレガシーとして、今後も、「光秀公のまち亀岡」のPRをしてまいります。

山鉾を活用したまちづくりをー亀岡祭山鉾連合会が要望に来られました

山鉾連合会面会写真

11月29日、大塚亀岡市議会議員と亀岡祭山鉾連合会3役の皆さんが来庁され、山鉾展示施設の開設や文化資料館の移転場所について要望されました。

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となった亀岡祭山鉾行事ですが、例年は市内外から多くの観光客で賑わっています。

亀岡の秋を代表する祭りとして保存・継承するとともに、同連合会とも連携しながら、伝統文化を活かしたまちづくりに取り組んでまいります。

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