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市長公務日記(令和3年9月)

ページID:0017393 2021年10月1日更新 印刷ページ表示

ドライブレコーダーによるまちの見守り協定に調印しました

協定締結写真

「亀岡市ドライブレコーダーによるまちの見守り協定」の協定締結事業者に、マルホ発條工業株式会社、京都湯の花自動車学校、ニチコン亀岡株式会社が新たに加わり、9月2日に調印式を行いました。

この協定は、市の防犯対策として市内の事業者が業務で活用されている「ドライブレコーダー」に着目し、『動く防犯カメラ』として活用するもので、事件などが発生し、亀岡警察署から要請があった場合は、映像が提供され解決へつなぐものであり、また、犯罪への抑止力としても期待されるところです。

現在、566台の車両が登録されており、今回の調印であらたに43台増え、合計609台となりました。

セーフコミュニティのまちとして、今後も協力事業所を増やすとともに、市民の自動車などに搭載されたドライブレコーダーを活用するプロジェクトと合わせ、「まちの見守り体制」の充実・強化に努めます。

 

第5回ジュニア熱気球世界選手権で第5位に入賞されました

記念写真

昨年から亀岡の空に熱気球が飛び始めましたが、そのパイロットの方たちも参加した熱気球日本代表チームが、8月9日から14日にポーランドで開かれた「第5回ジュニア熱気球世界選手権」で第5位に入賞されました。

9月10日には、パイロットの一人である山下太一郎さんが来庁し、世界選手権の結果をご報告いただきました。

山下さんは、「また亀岡で飛んで精度を上げ、もっと上を目指していきたい」と語られました。

 

交通安全看板を寄贈いただきました

寄贈式写真1 寄贈式写真2

9月10日、株式会社エルハウジング、株式会社嵯峨野不動産が来庁され、明智かめまるなどが描かれたオリジナルの交通安全看板25体を寄贈していただきました。

この安全看板は、亀岡市内の児童や株式会社エルハウジングの社員の皆さまが、交通事故防止への想いを込めて制作をされたものです。

今後は、この安全看板を各学校に設置して交通事故防止に活用し、安心・安全なまちづくりに取り組んで参ります。

この度は誠にありがとうございました。

 

荒賀龍太郎選手へ「亀岡市市民最高栄誉賞」を授与しました

表彰式写真1 表彰式写真2

亀岡市出身の荒賀龍太郎選手が8月7日に行われた東京2020オリンピック空手競技(男子組手75キロ超級)に出場され、見事、銅メダルを獲得されたことに伴い、9月14日に荒賀選手へ「亀岡市市民最高栄誉賞」をお贈りしました。

この市民最高栄誉賞は、オリンピック競技大会において、本市の名を高めることに極めて顕著な功績があったことを表彰するものです。

授与式では、荒賀選手から「これからも家族・関係者・地元亀岡市の皆さんに明るいニュースを届けられるように、引き続き空手の普及、競技力発展を進めていきたいです」と強く語られました。

荒賀選手は、現役選手では初となる、全日本空手道連盟の理事に就任されました。今後のさらなるご活躍をお祈り申し上げます。

この度は、本当におめでとうございました!

 

東京2020オリンピック・パラリンピック審判員が訪問されました

記念写真

9月14日、東京2020オリンピック・パラリンピックという夢の舞台を審判員として支えた、亀岡市在住の内藤竹司さん、大倉直也さんが来庁され、開催期間中の活動について、話をしてくださいました。

内藤さんは、東京の国立競技場で幅跳びなどの跳躍競技の審判員として参加されたことを振り返り、緊張感が漂う会場の様子を話してくださいました。

大倉さんが審判員として参加されたのは、マラソン・競歩の会場であり、当初、東京都での実施でしたが、「暑さ対策のため、急遽会場が札幌市に変更となるアクシデントや早朝からの準備、炎天下での業務で大変でしたが、現場のスタッフ同士で協力し、運営をすることが出来ました」と話されました。

オリンピック・パラリンピックへ審判員としてのご参加、大変お疲れ様でした。

 

市内最高齢者の方へ記念品の贈呈を行いました

記念品贈呈写真

9月14日、特別養護老人ホーム亀岡たなばたの郷で、市内最高齢者の方へ記念品の贈呈を行いました。

現在、亀岡市の最高齢者は田中嘉(たなか よしみ)さん(107歳)です。

市内最高齢者の記念品を贈呈し、田中さんは「うれしいです。ありがとうございます」と話されました。

これからも、いつまでもお元気でいてください。

 

オーガニックライフスタイルについて考える

セミナー写真1 セミナー写真2

9月16日から18日の間、持続可能なSDGsの実現に向けてオーガニックライフについて考える「第6回オーガニックライフスタイルEXPO2021」が開催され、17日に行われたオンラインでのセミナー「地域を支えるオーガニック~SDGs時代の学校給食の鍵となる行政の役割と可能性~」にて、リモートで登壇いたしました。

本セミナーでは、亀岡市の環境先進都市、SDGs未来都市としての取り組み・視点から農業の可能性を考え、子どもたちの食育につなげていく展望について話をさせていただきました。

 

おかげさまで、エコウォーカー登録者1,000人を突破しました

エコウォーカー写真1 エコウォーカー写真2

散歩やウォーキングをしながらごみを拾う新しい形の清掃活動「エコウォーカー」がスタートして早や1年7カ月が経過しましたが、9月25日、登録者が1,000人を突破しました!

1,000人目の登録となった浅田茉響(あさだ まひび)さんにはサプライズで、限定の虹色カラーのトングを贈呈しました。

浅田さんは、「いっぱいごみを拾って、いっぱいまちを綺麗にしたいです」と話してくれました。

エコウォーカーは現在も登録募集中であり、ポイ捨てごみの無い美しいまち亀岡を目指し、皆さんと共にこれからもますますこの活動を広めてまいります。

 

マイボトル7,000本を寄贈いただきました

寄贈式写真

「かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定」を締結している、株式会社DESIGN WORKS ANCIENT(デザイン ワークス エンシェント)からマイボトルを寄贈いただくことになり、9月30日、寄贈式を行いました。

ご提供いただきましたマイボトルは、同社のポケトルs(120ml)約7,000本で、亀岡市の「プラごみゼロ」ロゴマーク入りです。

今後は、子育て世代や乳幼児、市内の保育所や幼稚園の子どもたちに配布します。

また、市内給水スポットや環境に配慮したリバーフレンドリーレストラン利用者にもプレゼントする計画も進めています。

この度は誠にありがとうございました。

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