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市長公務日記(令和3年8月)

ページID:0017281 2021年9月1日更新 印刷ページ表示

オーストリア空手連盟選手団へエールを…そして銅メダル獲得!

セレモニー写真1 セレモニー写真2

東京2020オリンピックのホストタウンとして、亀岡市はオーストリア空手連盟の選手団を7月24日から受け入れ、8月1日には、サンガスタジアムbyKYOCERAで壮行セレモニーを行いました。

セレモニーでは、オーストリア空手連盟事務局長のエワルド・ロスさんとベッティーナ・プランク選手からのご挨拶と記念品の交換があり、亀岡市からは藍染のハンカチや事前合宿のために特別にデザインされたタオルなどを贈り、オーストリア空手連盟選手団からは、フルーツゼリーやワイン、ハチミツなどを贈っていただきました。

お祝い写真1 お祝い写真2

そして、8月5日に行われた東京2020オリンピック空手女子組手55キロ級では、見事、ベッティーナ・プランク選手が銅メダルを獲得されました。
翌6日には、オーストリア共和国代表のベッティーナ・プランク選手をはじめ、同選手団とウェブ対談し、祝意を伝えました。


7月24日から8月2日まで、ホストタウンである亀岡市で調整を行ってきた同国選手団のみなさんですが、ブランク選手は「オリンピックで銅メダルを獲得できたのは夢のような思いです」と喜びの言葉を、同国空手連盟事務局長のエワルド・ロスさんからは、「亀岡市は単なる練習会場ではなく、特別な思い出のある場所となりました」と話され、一同から「おおきに!」と感謝のメッセージをいただきました。

皆様の今後のさらなるご活躍をお祈りしています。

 

災害発生時における応急対策に関する協定を締結しました

協定締結写真

8月3日、亀岡市の危機事象において、災害時に倒木やかかり木の処理を要請するため、亀岡市森林組合と協定を締結しました。

当協定のもと、大規模災害発生時に迅速な応急復旧などを行い、災害対応力の向上を図ります。

今後も、安全・安心なまちづくりのため、施策を進めてまいります。

 

全国生涯学習市町村協議会令和3年度総会を開催しました

会議写真1 会議写真2

8月4日、令和元年度から会長を務めさせていただいております「全国生涯学習市町村協議会」の令和3年度総会をオンラインで開催いたしました。
本協議会は、本協議会に参加する市町村長が行政における生涯学習の政策研究および情報交換を行い、会員相互の連携を図ることにより、総合的な生涯学習の政策を推進し、住民が主役の生涯学習行政の発展に寄与することを目的としています。

今回の総会では、令和2年度の事業・決算報告や令和3年度の事業計画・予算(案)、役員の選任などについて、審議を図りました。

 

災害対応型自動販売機と防犯カメラが設置されました

 除幕式写真1 除幕式写真2

8月4日、亀岡駅南ロータリー駐輪場前に災害対応型自動販売機と防犯カメラが設置されたことに伴い、除幕式を行いました。

これは、今年3月30日にアサヒ飲料株式会社近畿圏統括本部と協定を締結した「亀岡市の安心で住みよいまちづくりに向けた連携に関する協定」に基づき設置されたもので、災害対応力を高めるとともに、犯罪・交通事故などの未然防止を目指します。

平常時には、防犯カメラによるまちの見守り活動を行うことで、安全安心なまちづくりに役立ち、災害時には、自動販売機内飲料の無償提供や併設される無線Wi-Fiにより情報拠点化を行うことで、災害対策を図ります。

こうした取り組みは日本初であり、また、ペットボトル製品の提供を行わないことで、使い捨てプラごみの削減に取り組みます。

 

ジュニア世界オリエンテーリング選手権大会日本代表選手の入江龍成さんへ激励を送りました

記念写真

9月にトルコで開催される、「ジュニア世界オリエンテーリング選手権大会」の日本代表として出場される本市出身の入江龍成さんが、8月5日に市役所を訪問されましたので、入江選手のサポートを約束し、激励を送りました。

この競技は、自然の中を地図とコンパスを頼りに、地図に示されたポイントを順番にまわるタイムを競います。頭脳と体力を使うスポーツで、クロスカントリー選手の走力と、地図を正確に読み取り冷静に判断する能力が必要とされています。
入江選手は、亀岡川東学園から洛南高校に進み、現在は早稲田大学の3回生。陸上部出身で、オリエンテーリングは大学に入ってから始められたそうです。

みなさんで入江選手を応援しましょう!

 

犯罪被害者等支援の連携協力に関する協定を締結しました

協定締結写真

8月6日、セーフコミュニティのまちである亀岡市は、公益社団法人京都犯罪被害者支援センターと「犯罪被害者等支援の連携協力に関する協定」を締結しました。
同支援センターは、電話や面談による相談、公判傍聴の付き添いなどの支援活動を行い、犯罪や交通事故、災害などに遭われた被害者とその家族の悩みの解決や心のケアを支援されています。

本市では、平成24年に犯罪などにより被害を受けられた人やその家族、遺族の被害の回復と軽減に資することを目的として、亀岡市犯罪被害者等支援条例を制定しています。
不幸にして犯罪被害に遭われた人、その家族・遺族が再び平穏な生活を営むことができるよう、今後も引き続き関係機関と連携し、社会全体でサポートできる環境整備に努めます。

 

世界恒久平和の願いを込めて ー 平和祈念式典を開催しました

式典写真1 式典写真2

8月7日、平和台公園平和塔前において、平和祈念式典を開催しました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、例年より式典の規模を縮小した形となりましたが、参加者たちで戦没者や災害犠牲者のご冥福を祈りました。

私たち一人ひとりが、平和への想いを新たに、美しいふるさとと地球を子どもたちに引き継いでいきましょう。

 

東京2020オリンピック空手競技で、亀岡市出身の荒賀龍太郎選手がメダルを獲得されました!

パブリックビューイング写真1 パブリックビューイング写真2

亀岡市出身の荒賀龍太郎選手が東京2020オリンピック空手競技(男子組手75キロ超級)に出場され、8月7日の夕方から夜にかけて試合が行われました。

亀岡市をはじめ、世界中で多くの人が見守る中、荒賀選手の試合がスタートし、手に汗握る試合が繰り広げられる中、予選では、連勝でグループ1位で通過さました。

準決勝では、一進一退の激しい攻防の末、惜しくも勝利はつかめませんでしたが、見事、銅メダルを獲得されました。

荒賀選手、銅メダル本当におめでとうございます。そして、お疲れ様でした!

 

東京2020パラリンピックの聖火を採火しました

採火式写真1 採火式写真2

8月16日、亀岡市の東京2020パラリンピック聖火採火式を「かめきたサンガ広場」で行いました。

当日は、あいにくの空模様で予定されていた太陽光による採火はできませんでしたが、火打ち棒を使い、市内の小学生代表10人、神先教育長と一緒に火を起こしました。

起こした火は、参加した子どもたちの願いを書いた用紙で燃え上がらせ、ランタンに移しました。

願いには、参加者が「パラリンピックで金メダルが取れますように」や、思いやりが広がるよう「心に灯をつけて」などと記されていました。
世界平和への思いを込めて燃え上がった暖かく柔らかな火は、他の府内市町村の火と合わさり、京都府の火として送られ、パラリンピックを照らしました。

 

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と意見交換を行いました

意見交換写真

新型コロナウイルス感染症対策の一環として、来庁者の皆さんが触れることが多い庁舎1階の窓口カウンターや記載台、地下1階の開かれたアトリエのテーブルなどに抗ウイルス・抗菌ガラスコーティングを実施しました。

この取り組みは、亀岡市とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社が平成29年10月に締結した「安全・安心まちづくり推進協力・連携協定」に基づき実施したもので、同社と連携し迅速に進めたものです。

8月20日には、同社との意見交換を行い、今回のコーティングをはじめ、コロナ禍における感染症対策を徹底し、来庁者の安全・安心を確保する環境整備などについて確認をしました。

この度は、誠にありがとうございました。今後も、同社との協定のもと連携し、安全で安心できるまちづくりを推進してまいります。

 

全国初!市民参加型のmymizuチャレンジを実施します

記者会見写真1 記者会見写真2

8月24日、「BRITAJapan株式会社×mymizuチャレンジin 亀岡」について、オンラインでの記者発表会を開催いたしました。

mymizuチャレンジとは、亀岡市内各所の給水スポットで、マイボトルに給水するたびにスマートフォンアプリ「mymizu」に記録することで、楽しみながら、どれだけその分のペットボトルが減らせたかを競い合うものです。

このチャレンジの参加者先着800人には、BRITAのボトル型浄水器アクティブをプレゼントします。
2030年までに使い捨てプラスチックごみゼロを目指す亀岡市としては、今回のチャレンジを通し、参加者がサステナビリティとSDGsについて理解を深めるとともに、社会全体において、「使い捨てプラスチックごみゼロ」の理念の浸透を目指します。

 

中央環境審議会循環型社会部会家電リサイクル制度評価検討小委員会に出席しました

会議写真

令和元年度から全国市長会の環境対策特別委員会副委員長を務めさせていただいていることから、8月24日、中央環境審議会循環型社会部会家電リサイクル制度評価検討小委員会の合同会合にリモート出席させていただきました。

会議の中では、社会状況に合わせた家電回収体制の確保や不法投棄対策など、今後の家電リサイクルの在り方について意見をさせていただきました。

 

NPO法人プロジェクト保津川が観光地美化奉仕団体表彰を受賞されました

表彰式写真

保津川の環境保全を中心に取り組む「特定非営利活動法人プロジェクト保津川」が、観光地美化奉仕団体表彰((公社)日本観光振興協会関西支部主催)を受賞されました。

今回の受賞は、毎月の保津川のクリーン作戦や家族連れを対象にした環境学習「鮎狩り・ゴミ取り」、保津川下りの船でいく「清掃ツアー」など、保津川の風景を次世代に引き継いでいくための様々な取り組みが評価されたものです。
原田禎夫代表は「大阪湾のごみ削減は上流地域の連携が大切」と話されました。
今後も、これらの取り組みを積み重ね、「保津川モデル」として、他地域への還元を考えておられます。

この度の受賞、誠におめでとうございます。今後ますますのご活躍を期待いたします。

 

亀岡市の市民文化を衰退させないために

意見交換写真1 意見交換写真2

8月25日、亀岡市に新文化施設を要望する会から、総合的な文化施設の設置について要望書が提出されました。
同会から「亀岡ならではの魅力的なまちづくりを考えるにあたり、子どもたちの教育や高齢者の生きがい・社会参加のためにも、文化施設は必要である」とご意見を頂戴しました。

今後も関係機関と連携し、文化施設の設置に関する検討を行ってまいります。

 

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