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市長公務日記(令和3年7月)

14 海の豊かさを守ろう17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0017052 2021年8月1日更新 印刷ページ表示

嵯峨野観光鉄道株式会社からDVDの無償提供をいただきました

記念写真 記念DVD写真

新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、各観光事業者が多大な影響を受けている中で、嵯峨野観光鉄道株式会社が嵯峨野トロッコ列車の沿線地域にお住まいの人に向けた動画を制作されました。

7月1日には、同社の井上代表取締役社長より、約50枚のDVDを提供いただきましたので、市内高齢者施設などに配布し、活用させていただきます。

 

自衛官募集相談員を委嘱しました

記念写真 委嘱状甲府写真

自衛官の募集および防衛基盤の育成を図るため、昭和41年から自衛官募集相談員制度が発足し、亀岡市長と自衛隊京都地方協力本部長の連名により委嘱を行っています。

7月2日には、11人の自衛官募集相談員へ委嘱を行いました。

 

平和への祈りがこめられた千羽鶴を寄贈いただきました

折り鶴贈呈写真 記念写真

7月2日、ガレリアかめおかデイサービスセンターで、平和への祈りが込められた千羽鶴の贈呈式が行われ、利用者代表の鹿島利夫さんから千羽鶴を受け取りました。
折り鶴は、同センターの利用者の皆さんが願いを込め一つ一つ丁寧に折られたもので、半年かけようやく千羽となったものです。
千羽鶴は、8月24日に「第4回″ヒロシマ"に学ぶ平和の旅」に参加する中学生が広島平和記念公園に祈りをこめて届ける予定です。

 

Runbike Academy(ランバイクアカデミー)杯亀岡大会が開催されました

記念写真

7月3日、亀岡運動公園第9駐車場でランバイクの大会が開催されました。
ランバイクとは、足で地面を蹴って走るタイプのキッズバイクのことを指し、子どもの遊ぶための乗り物として以外にも様々な魅力があります。
当日は、2歳から10歳までの約200名の子どもたちが大会に参加し、元気いっぱいにレースに挑んでいました。

 

東輝中学校の遠隔授業参観を実施しました

オンライン授業写真

7月7日、亀岡市立東輝中学校2年生の遠隔授業(試行)に、実際に生徒が学校で使用しているタブレット端末を利用して授業を参観しました。
東輝中学校では、休校時などに学校と家庭をつないで遠隔授業が行えるよう試行を重ねており、今後、この試行結果の検証を踏まえ、市内全校での実施が可能となるよう取り組みを進めていきます。

 

昭和26年水難犠牲者追悼慰霊祭が開催されました

式典写真1 式典写真2

7月10日、昭和26年水害(平和池水害)の犠牲者の鎮魂と災害記憶の伝承のため、昭和26年水難犠牲者追悼慰霊祭が上矢田天満宮で開催されました。
同水害で上矢田町では21人、篠町柏原では75人が犠牲となったことから、両地域では慰霊碑を建立し、定期的に慰霊祭を開催しています。
亀岡市のみならず、日本各地で水害が発生していますので、過去の水害から学び、身近なところから減災に取り組んでまいります。

 

木育の推進―「ウッドスタート宣言」を行いました

調印式写真 円卓会議写真

7月10日、市役所地下1階の開かれたアトリエで「ウッドスタート宣言」を行いました。
これは、地域の木材を活用して、子どもたちが人生最初のステージを、木のぬくもりを感じながら楽しく豊かに送ることができるよう取り組むものであり、府内では亀岡市が初めての宣言自治体となります。
多田千尋 認定NPO法人芸術と遊び創造協会理事長との調印式後には、関係者を交えて「木育円卓会議」を実施し、意見交換を行いました。

 

篠町柏原平和池水害70周年慰霊祭が開催されました

慰霊祭写真1 慰霊祭写真2

7月11日、年谷川水害慰霊碑前(篠町柏原)で平和池水害70周年の慰霊祭が行われました。
水害の犠牲者の鎮魂と災害記憶の伝承のため、平和池水害遺族会が毎年開催されていますが、今年は水害から70年を迎える節目の年として、篠町柏原区との共催で開催されました。

 

亀岡牛ハンバーグ・カレーコンテストの審査会を実施しました

コンテスト風景写真 コンテスト風景写真2

7月12日・13日、『亀岡牛ハンバーグ・カレーコンテスト』の審査会を実施しました。
本コンテストは、亀岡市内の飲食店16店が参加し、各店舗自慢の亀岡牛を使った創作ハンバーグ・カレーを競うコンテストです。
また、市民の皆さんも各店舗に来店し、対象のメニューを食べると投票することができ、皆さんの投票で市民グランプリが決定します。
皆さん、ぜひコンテストに参加して、亀岡牛の美味しさを堪能してください。

 

プラスチックごみ削減~株式会社ディーソルから「紙ホルダー」を寄贈いただきました

贈呈式写真 紙ホルダー写真

7月14日、株式会社ディーソルから、亀岡市の使い捨てプラスチックごみ削減の活動に貢献するため、「紙ホルダー(紙製ファイル)」を1,000枚寄贈いただきました。
いただいた紙ファイルは、上質紙でリサイクル可能な環境に配慮した製品で、今後の使い捨てプラスチック削減の流れを加速させる優れた製品です。
亀岡市は今後も、「世界に誇れる環境先進都市」を目指し、より一層の使い捨てプラスチックの削減に努めていきます。

 

保津川のごみ問題について考えるシンポジウムに登壇しました

シンポジウム写真 記念写真

7月14日、「京都・嵐山ご清遊の宿らんざん」で、「シンポジウム『観光地のごみの現状と対策』」が開催されました。
当シンポジウムでは、保津川遊船企業組合の豊田理事長や嵐山保勝会の牧野会長らのシンポジストとともに、保津川・嵯峨嵐山という日本屈指の観光地の自然環境を阻害している「プラスチックごみ問題」の現状について考え、意見交換を行いました。

 

みんなの広場をきれいにー第1回かめきたサンガ広場清掃会を実施しました

清掃活動写真1 清掃活動写真2

7月17日、「第1回かめきたサンガ広場清掃会」を開催しました。
清掃会には有志のボランティア約50人が駆けつけ、ごみを拾いながらウォーキングをする「エコウォーク」を実施し、それぞれ、亀岡駅北・南・西方面に分かれ、ゴミを拾いました。
集まったゴミは分別し、かめきたサンガ広場や亀岡駅周辺が大変きれいになりました。
今後も、この清掃会は毎月3日と京都サンガF.C.のホームゲームが開催される日の早朝に実施します。

 

ボトル型浄水器・タンク型浄水器を寄贈いただきました

贈呈式写真 記念写真

亀岡市とBRITA Japan株式会社は、令和2年6月30日に包括連携協定を締結し、プラスチックごみゼロ宣言をはじめとする、次世代への環境保全に向けて連携・協力をしてまいりました。
7月20日には、包括連携協定に基づき、マイボトル普及および給水スポット拡大に向けて、市内小学校・義務教育学校6年生へのボトル型浄水器アクティブ約800本と、給水スポット拡大に向け、タンク型浄水器フロー50個を寄贈いただきました。

今後も、亀岡市の美しい環境を次世代に引き継げるよう、保全活動や啓発活動を推進してまいります。

 

熱気球、世界一を目指して!

記念写真 気球写真

昨年から亀岡の空を熱気球が飛び始めましたが、そのパイロットたちが参加する日本代表チームが今年8月、ポーランドで「熱気球ジュニア世界選手権」に出場されます。
7月20日には、チーム統括の山下太一朗さんが来庁され、「亀岡で培った技術をもとに、メダルを狙いたいと思います」と意気込みを語っていただきました。

日ごろ見かける気球は、ゆったりと空に浮かんでいますが、競技会となると様相は一変し、風を読みながら、正確に操縦し、目的地点にいかに近づけるかを競います。
みなさんで日本代表チームを応援しましょう!

 

亀岡の発展を目指して~亀岡商工会議所青年部~

記念写真

7月20日、亀岡商工会議所青年部の山本員輝会長をはじめ、令和3年度役員の皆さんが面会のために来庁されました。
亀岡商工会議所青年部では、次代を担う後継者育成のため、経営研修会の開催などを通じ、自己研鑽や経営能力の向上に努められています。

 

亀岡運動公園プール(かめプー)オープン

記念写真 安全祈願祭写真

7月22日、亀岡運動公園プールがオープンし、同日に安全祈願祭とオープニングセレモニーが行われました。
 当日は晴天に恵まれ、10時のオープン前から長蛇の列が出来て大変賑わっていました。
 今年度については、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場は市民の方限定となっていますが、市民の皆さんはぜひ、夏の「かめプー」お楽しみください。

 

千代川町自主防災会が京都府防犯まちづくり賞を受賞されました

記念写真

千代川町自主防災会が地域の防犯に対する取り組みで、令和3年度京都府防犯まちづくり賞を受賞されました。
 同会は、平成9年に設立後、防災についての活動だけでなく、小学校の通学路などを含む町内のパトロールを実施し、地域住民の安全確保や防犯力の向上に尽力されています。
亀岡市といたしましても、地域や関係機関との連携を強化し、安全安心のまちづくりのための施策を進めてまいります。

 

ようこそ、オーストリア空手選手団の皆さん!

挨拶写真 記念写真

東京2020オリンピックのホストタウンとして、亀岡市はオーストリア空手連盟の選手団を受け入れており、7月26日には、亀岡運動公園体育館で歓迎セレモニーと公開練習が行われました。
セレモニーでは、選手団からのあいさつや文化交流として琴の演奏・茶道の披露がありました。
また、小・中学校からの応援動画も放映され、限られた人数の中ではありましたが、市をあげて歓迎の意を表しました。セレモニーの後の公開練習では、ベッティーナ・プランク選手の迫力ある組手を見ることができました。

 

地域資源を活用したまちづくりーかめおか未来づくり環境パートナーシップ協定を締結しました

協定締結写真
亀岡市では、持続可能な開発目標(SDGs)として、地域資源を活用した新たな価値の創出による持続可能なまちづくりに取り組んでいます。
今回、この趣旨に賛同いただいた日本紙業有限会社と「かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定」を7月27日に締結しました。
主な内容としては、「世界に誇れる環境先進都市」の実現に向けた、人と環境にやさしいまちづくりの推進や関係機関と連携するものであり、資源回収拠点の拡充、エコプラントをモデルとした環境教育プログラムの実践など、すでにSDGsに向けた取り組みを実施していただいているところです。

 

京都市・長岡京市とパートナーシップ宣言制度で連携

協定締結写真
7月27日、亀岡市、京都市、長岡京市との3市で「パートナーシップ宣誓制度に係る都市間連携に関する協定」を締結しました。
この協定は3市のいずれかで宣誓された人の3市間の転出・転入に伴う宣誓手続きを簡素化するものです。
締結式では、それぞれの市長が協定書に署名し、多様性を認め合う社会を目指した取り組みを強めることをオンライン上で確認しました。
パートナーシップ宣誓制度は、LGBTQ+の人が自分らしく、生き生きとした生活を営むため、市として応援するもので、府内ではこの3市が導入しています。
これまでは、宣誓を行った人が他の市に転出すると、改めて転出先での宣誓手続きが必要となっていましたが、今回の協定の締結により、3市のいずれかで宣誓された人は、この3市の間で住所を異動するときは、転出先の市で継続手続きを行い、転出先の市から受領証などを交付することで、宣誓を継続することができます。

 

京都・亀岡ふるさと力向上寄附金をいただきました

寄附受領式
7月28日、宗教法人大本本部様から「京都・亀岡ふるさと力向上寄附金」(ふるさと納税)として、100万円の寄附金をいただきました。
いただいた寄附金は、亀岡市の発展のために有効に活用させていただきます。
この度は誠にありがとうございました。

 

「かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定」~タイガー魔法瓶株式会社と締結

協定締結式写真
7月28日、亀岡市とタイガー魔法瓶株式会社は、「かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定」を締結しました。
本市では、SDGs(持続可能な開発目標)の「環境・経済・社会の三側面の統合的取組の推進」のため、多くの事業者の皆さんと未来に向けたパートナーとして連携し、環境に配慮した取り組みを進めています。
 今回の締結により、今まではごみとして捨てられてきた使用済みステンレスボトルを回収し、新たな資源として活用する仕組みを構築していきます。

 

令和3年度亀岡市支えあいまちづくり協働支援金を交付しました

交付式写真 記念写真
地域の課題解決や魅力あるまちづくりに取り組む市民団体の活動を支援する「亀岡市支えあいまちづくり協働支援金」の交付式を7月28日に開催しました。
今年度は9つの事業に対して交付決定を行い、各事業の代表者の皆さんに交付決定通知書を交付しました。

 

保津町自治会が環境大臣表彰(地域環境保全功労者)を受賞されました

記念写真
この度、保津町自治会が令和3年度環境大臣表彰(地域環境保全功労者)を受賞されました。
保津町自治会では、国の天然記念物で国内希少野生動植物に指定されているアユモドキの保全回復を目指した活動を実施されており、平成28年度には、京都府環境保全功労者表彰も受賞され、現在までの継続した活動が高く評価されたことで、今回の表彰に至りました。
環境省での表彰式は、新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、7月30日には、同自治会の関係者の方が受賞報告に来庁されました。
この度は、誠におめでとうございます。亀岡市としても自然環境のシンボルである「市の魚」アユモドキの保全活動を推進してまいります。

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