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光秀公のまち亀岡のシンボル、明智光秀公像建立

ページID:0001239 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

明智光秀公像、建立

亀山城主として、亀岡のまちの礎を築いた智将・明智光秀公像を顕彰し、ゆかりの地である亀岡の新たなシンボルにしようと「明智光秀公像」を建立し、令和元年5月3日、「第47回亀岡光秀まつり」の中で、像が立つ南郷公園において除幕式を行いました。

この像は、市内団体が中心になって結成された「明智光秀像建立実行委員会」により建立されました。また、建立費用については、ふるさと納税を通じ市内外から2,800万円を超える寄附をいただいています。

明智光秀公像の画像1

明智光秀公像の画像2

「光秀公のまち亀岡」のシンボルとして

明智光秀公像の制作は、亀岡市内在住の彫刻家であるとーじ・まサトシ(田路雅敏)さんの手によるもので、本徳寺所蔵の肖像画を基にデザインされ、戦国武将としての猛々しさよりも智将・文化人としての光秀公を表現したものになっています。また、像の足元には、亀岡市特有の「朝霧」が配置されています。

明智光秀公像の画像3

制作者であるとーじさんは「光秀公の人物像を知るため、専門家に話を聞くなど研究を重ねました。その上で、武人、また知識人として多様な側面のある謎多き武将を表現しました」と話されています。

とーじ・まサトシ(田路雅敏)さんの画像

丹波亀山城跡を背に、亀岡の玄関口であるJR亀岡駅を見据える明智光秀公像。

光秀公を偲ぶ人たちの想いがつまったこの像が、亀岡の歴史や文化を未来につないでいくシンボルとして、まちの発展を見守ります。

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