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令和元年度の平和への取り組み

ページID:0001229 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

1.「“ヒロシマ”に学ぶ平和の旅」の実施

人類史上初めての原爆被災地となった平和の象徴の地・広島を市内中学生が訪れ、平和の尊さを肌で感じ学ぶ機会とするため開催しました。

開催日

8月22日(木曜日)

視察地

平和記念公園、平和記念資料館など

参加者

23人

2.被爆体験記朗読会の開催

“ヒロシマ”に学ぶ平和の旅に先立ち、事前学習説明会を兼ねて、被爆体験記朗読会を開催しました。

開催日

7月31日(水曜日)

内容

国立広島原爆死没者追悼平和祈念館登録の朗読ボランティア2人による被爆体験記の朗読

3.「平和の想いを託す折鶴」をヒロシマに

ガレリアかめおかデイサービスセンターの利用者などが製作された折鶴1,000羽を含む、市民から寄せられたたくさんの折鶴を平和記念公園の「原爆の子の像」に捧げました。

4.平和のコスモス園事業

平和の歌「うつくしもの」を通じて岡山市立富山中学校と交流のあった詳徳中学校の生徒が、歌詞に出てくるコスモスを平和のシンボルとして、篠町柏原地区の農地にコスモスの種を蒔き、平和をPRしました。また、昨年度に引き続き、隣接する詳徳小学校の児童も参加しました。

(種蒔き:7月中旬、開花見頃時期:10月上旬)

5.「亀岡平和のパネル展」・“ヒロシマ”に学ぶ平和の旅参加中学生と市長とのトークセッションを開催

ヒューマンフェスタ開催時に、「世界連邦・非核平和都市」を周知啓発するため、平和の取り組みコーナーを設けて人権啓発作品展と同時開催しました。また、“ヒロシマ”に学ぶ平和の旅参加中学生3名による市長とのトークセッションを実施しました。

開催時期

11月17日(日曜日)

主な展示内容

  • 「“ヒロシマ”に学ぶ平和の旅」について
  • 「平和のコスモス園」について

6.「平和祈念式典」の開催

世界の恒久平和を願い、毎年開催している「平和祭」行事の中心的事業として挙行しました。

開催日

8月7日(水曜日)午前11時45分~午後0時30分

会場

平和台公園平和塔前

参加者

約200人

(市議会議員、自治委員、遺族会、「“ヒロシマ”に学ぶ平和の旅」参加者ほか)

内容

  • 「平和の灯」の採火と点火(ボーイスカウト、ガールスカウト)
  • 「世界連邦・非核平和都市宣言」宣言文唱和
  • 黙とう
  • 市長式辞
  • 献花
  • 全員礼拝
  • 平和の歌「うつくしもの」合唱
  • “ヒロシマ”に学ぶ平和の旅 折鶴引継式

7.「図書展示・貸出」の実施

8月の平和月間にちなみ、市立図書館中央館や各分館において、「平和についてみんなで考えよう!PART19」として戦争と平和をテーマにした図書の特別展示・貸出を行いました。

実施時期

8月1日~8月30日

8.「戦争平和展」の開催

平和月間である8月の原爆記念日、終戦記念日にあわせて、亀岡市文化資料館展示事業として開催しました。

開催時期

8月1日~9月8日

主な展示内容

  • 戦争にかかわる資料や遺品の実物
  • 戦争にかかわる写真パネル

9.懸垂幕などの掲出

  • 「平和の標語」、「世界連邦・非核平和都市宣言」の懸垂幕を市庁舎懸垂幕塔に掲出し「世界連邦・非核平和都市宣言」をPRしました。
  • 市庁舎エントランスホールに「世界連邦・非核平和都市宣言」の看板を掲出しました。

10.職員募金活動

難民飢餓救済などのため、世界連邦宣言自治体全国協議会主催の自治体職員一人100円募金で、本市職員が令和2年2月に79,959円を募金しました。

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