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平和首長会議と世界連邦宣言自治体全国協議会に加盟しています

10 人や国の不平等をなくそう
ページID:0001224 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

 亀岡市は、平和首長会議と世界連邦宣言自治体全国協議会に加盟し、多くの自治体と連携しながら「平和」を広く発信しているところです。

 今後も世界恒久平和の実現に向けてあらゆる努力を尽くすとともに、「健康・環境・観光 多文化共生のまち亀岡」および「世界に誇れる環境先進都市」の実現に邁進していきます。

平和首長会議<外部リンク>

 平和首長会議は、昭和57年にニューヨークの国連本部で開催された第2回国連軍縮特別総会において、世界の都市が国境を超えて連帯し、ともに核兵器廃絶への道を切り開こうと提唱された、「核兵器廃絶に向けての都市連帯推進計画」に賛同する世界各国の都市で構成された団体で、世界164カ国・地域、7,907都市の賛同を得ています。(令和2年6月1日現在)
平和首長会議では、都市相互の緊密な連帯を通じて核兵器廃絶の市民意識を国際的な規模で喚起するとともに、人類の共存を脅かす飢餓・貧困などの諸問題の解消、さらには難民問題、人権問題の解決および環境保護のために努力することで世界恒久平和の実現に寄与することを目的に、様々な活動を行っています。
亀岡市は、平成22年4月1日付けで加盟しています。

世界連邦宣言自治体全国協議会<外部リンク>

 世界連邦とは、世界の国々が互いに独立を保ちながら、地球規模の問題を扱う一つの民主的な政府です。
その世界連邦の実現に向けた運動の1つに、地方自治体が平和の尊さを訴え世界連邦建設の趣旨に賛同を表明する「世界連邦都市宣言」があります。
宣言を行った自治体の連携を図るため、わが国初の宣言を行った京都府綾部市で昭和30年に開かれた第1回「世界連邦平和都市連絡協議会」を端緒とし、その後「世界連邦平和都市協議会」(昭和33年)、「世界連邦都市全国協議会」(昭和36年)を経て、昭和42年に「世界連邦宣言自治体全国協議会」と改称し活動を展開しています。
亀岡市は昭和30年6月28日に「世界連邦平和都市」を宣言し、平成22年8月7日には新たに「核兵器廃絶」を内包した「世界連邦・非核平和都市」を宣言しています。

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