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内閣総理大臣等に対し中東和平に係る要請を行いました(平成26年7月30日)

16 平和と公正をすべての人に
ページID:0001221 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

 パレスチナ自治区ガザにおいては、日増しに激化するイスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘により、民間人を含む多くの犠牲者が出ています。

 このような非人道的行為は決して許されるものではありません。

 亀岡市は2006年に、イスラエルとパレスチナ双方から親族を紛争で亡くした子どもたちを招き相互の信頼を醸成する、中東和平プロジェクト in 亀岡を企画しましたが、紛争の激化からパレスチナの子どもたちの出国がかなわず、やむをえずプロジェクトを中止した経過があります。

 この度、中東和平プロジェクトを支援してきた自治体などが連名で、内閣総理大臣および外務大臣に対し、イスラエル・ハマス双方の戦闘行為の即時停戦を求めるとともに、和平交渉の再開に向け積極的役割を果たすことを要請するため、本日、衛藤晟一首相補佐官に下記要請書を直接手渡しました。

 なお、本市が加盟する世界連邦宣言自治体全国協議会からも、停戦を呼びかける書簡が、7月25日付けでイスラエル・パレスチナ両駐日大使宛てに送られています。

 「世界連邦・非核平和都市」を宣言する亀岡市では、世界の恒久平和実現に向け、今後もメッセージを発信していきたいと考えます。

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