市長公務日記（令和3年5月）

やわらかな光に包まれた竹あかりを寄贈いただきました

5月6日、京都府竹あかり実行員会委員長で株式会社竹千代（和歌山県）代表取締役社長の谷正義さんから竹あかりを寄贈いただきました。（緊急事態宣言の影響から、代理で小川亀岡市議会副議長から手渡しされました）
同社では、日本の伝統的な素材であり、環境にもやさしい竹に着目し、竹灯籠の普及活動などに取り組まれています。

ガレリアあそびの森がオープンしました

知育玩具や親子で遊べるブランコ、回転遊具、ピラミッド型ジャングルジムなど、幅広い世代が楽しめる遊具がたくさん並ぶ「ガレリアあそびの森（かめまるランド・あおぞらひろば・芝生ひろば）」がガレリアかめおか内にオープンしました。

子どもたちの遊び場や保護者の方たちのコミュニケーションの場として、ぜひご利用ください。

川の駅・亀岡水辺公園の石碑を寄贈いただきました

5月15日、亀岡ライオンズクラブの結成60周年記念事業として、千代川町の川の駅・亀岡水辺公園に石碑を寄贈いただきました。
川の駅・亀岡水辺公園は、桂川舟運の歴史学習、河川活用によるスポーツ体験、サンガスタジアムbyKYOCERAと連携した新たな賑わい創出の拠点として、現在、整備を進めています。

環境にも身体にもやさしいかめまる有機給食がスタートしました

亀岡市では、亀岡型自然保育を実施する森の自然こども園東本梅、本梅こども園、別院保育所の3園において、有機JAS認証農家が育てた野菜を取り入れた「かめまる有機給食」をスタートしました。
これは、子どもたちの「食」と「農」への理解を進めるとともに、環境にやさしい農法で作られる有機野菜（有機JASマーク）の使用を推進しようという取り組みです。
5月18日には、森の自然こども園東本梅で、イラストなどをまじえ、人にも環境にもやさしい“有機野菜”について先生からお話しがあり、その後、亀岡産有機野菜のえんどうと小松菜を使った「えんどう豆と鶏肉の揚げ煮」、「小松菜のおかか和え」が出てきました。
野菜が苦手だという園児も、いつもよりたくさん食べることができ、丹精込めて作られた有機野菜の魅力を感じる機会となりました。

公明党亀岡市議会議員団から要望書を提出いただきました

5月18日、公明党亀岡市議会議員団から新型コロナウイルスワクチン接種に関する緊急要望書を提出いただきました。
主な内容として、ワクチンの接種がスムーズに行える体制の構築や、ワクチン接種の予約方法の充実化や情報発信の強化などを要望されました。
現在、国・府・関係団体と連携し、市民の皆さんが安全かつ安心して速やかにワクチン接種を受けられるよう、取り組んでいます。

かめきたサンガ広場に新たな彩りを加えました

5月23日、JR亀岡駅北側のかめきたサンガ広場にて、花壇の花の植え替え作業を行いました。
市民有志の皆さんに集まっていただき、丁寧な作業にご協力をいただきました。
今後も、サンガスタジアムbyKYOCERAなどを訪れる人たちに、花と緑の癒しをお届けします。

東京オリンピック聖火リレー・点火セレモニーが行われました

5月25日、東京オリンピック聖火リレー・点火セレモニーがサンガスタジアム　by KYOCERAで開催されました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、当初予定していました公道での聖火リレーは中止となり、無観客での実施となりましたが、亀岡市を含む7市の代表ランナーが聖火をつながれました。

そして、アンカーで亀岡市のランナーである山田諒（やまだ　りょう）さんが点火台へ火を灯され、大変感動的なセレモニーでありました。

5月30日「ゴミゼロの日」にまちをキレイにしました

亀岡市では、5月(ゴ)30日(ミゼロ)をかめおか環境デーと位置づけ、市内一円で清掃活動を行いました。
JR各駅周辺など、ポイ捨て防止重点地域で、まとまってゴミを拾う"ポイ捨て撲滅大作戦"のほか、事業所や家の周りをおのおのが自由にキレイにする"かめおか一斉クリーン作戦"を行い、まちの美化に取り組みました。
さらに、同日には、NPO法人プロジェクト保津川による保津川周辺の河川清掃も開催され、多くの市民の皆さんに活動いただきました。