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市長公務日記(令和2年11月)

17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0001197 2020年12月1日更新 印刷ページ表示

市政推進へのご尽力に感謝して

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11月3日、亀岡市政にご功労いただいた方々や市に対して善意の寄付をいただいた方々を表彰し、感謝の意を表す「令和2年度亀岡市自治振興式典」を開催しました。
式中では、受賞者の表彰をはじめ「第20回生涯学習賞」の発表が行われたほか、市政65周年を記念し、京都かめおか観光PR大使であるACOON HIBINOさんに演奏いただいた市歌が披露されました。また、プラスチックごみ削減に貢献できればと、受賞者でもあるBRITA Japan(株)より寄贈いただいた給水ボトルが出席者に配られました。
受賞された77組の皆さま、長年にわたる市政の推進と発展へのご尽力、またご篤志をいただき本当にありがとうございました。

新成人と市長との意見交換会~結 新時代への光へ~

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11月2日に、令和3年亀岡市成人式実行委員と市長との意見交換会を実施しました。「コロナ禍における新成人の挑戦」をテーマにグループに分かれ、「大人になる私できること・求められていること」などについて全員が発表しました。私からはそれぞれのグループの発表にコメントをしたうえで「色々なことを受け入れられる力を身につけてほしいです。失敗は成功のもと。たくさんチャレンジをしてください」とお伝えしたところです。新成人の皆さんが、コロナに負けずさまざまな場面で挑戦・活躍されることを願っております。
第5次亀岡市総合計画の答申
「第5次亀岡市総合計画」は令和3年度から令和12年度までのまちづくりの指針となるもので、亀岡市総合計画審議会で約1年半にわたり審議されてきました。
11月4日に開催した第3回審議会の後、同審議会の前田会長と塚本副会長から答申をいただきした。答申の中では、「人と時代に選ばれる リーディングシティ亀岡」を目指す都市像と位置づけ、「子育てしたい、住み続けたいまちへ」など5つの重点テーマが設定されています。
亀岡市では、答申を踏まえ、今後市議会へ計画(案)を提案する予定です。

美しい菊を育てた愛好者の皆さんを表彰

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11月6日、ガレリアかめおかで亀岡市菊花愛好会と(公財)亀岡市都市緑化協会による「第49回亀岡市菊花展示会」授賞式が行われました。
授賞式では、出展された36点(148鉢)の中から5部門で27点が選ばれ、「九鉢花壇の部」で市長賞に輝いた宮部昌三さん(中矢田町)をはじめ、受賞された代表者に賞状や記念品が贈呈されました。私も同好会会長として出席させていただき、「本日は誠におめでとうございます。手間ひまをかけて育てていただき、菊の文化継承、発展に協力いただき感謝申し上げます。来年度の50周年に向けて、またぜひ準備を進めていただきたいです」とごあいさつさせていただきました。

JICAボランティア帰国後表敬訪問

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11月13日、JICAボランティア(青年海外協力隊)で、昨年7月から今年の3月までエクアドルに派遣されていた三輪美咲さん(東輝中学校勤務)が市役所を訪問されました。
現地で子どもたちに算数を教えるなど、指導者として活躍された経験を報告いただきました。私からは「海外での活動ご苦労さまでした。この経験を今後の活動につなげてほしいと思います」と話しました。

多文化共生のまちづくりの拠点に

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亀岡市では、年齢、性別、国籍などのとらわれず誰もが輝く社会、また亀岡の象徴である自然や文化を含めたダイバーシティ、多様性を尊重する「多文化共生」のまちづくりを進めています。
外国人住民がいきいきと暮らし、活躍する地域社会を実現していくために、11月15日、ガレリアかめおか3階に「かめおか多文化共生センター」がオープンしました。同センターは、亀岡国際交流協会の運営のもと、生活に必要な情報の提供や相談を英語、中国語、韓国語、ベトナム語など11以上の言語で行うほか、必要に応じて関係機関に取り次ぐなど、外国人住民のくらしをサポートします。
オープン初日には、開所記念イベントを開催し、亀岡市国際交流員による多文化共生社会についてのスピーチ、多文化共生活動団体や外国人の技能実習生を受け入れている企業の紹介などが行われました。

広がる都市緑化の輪

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11月17日、福岡市役所と(公財)福岡市緑のまちづくり協会、(株)ユニマットリック、イデアパートナーズ(株)の皆さんが亀岡市役所を訪問されました。
福岡市は、亀岡市と同様、「花と緑のまちづくり全国首長会」の加盟都市で、一人一花推進課やみどり活用課を設けるなど、市をあげて緑化推進に取り組まれています。
また、両市と交流を持つ(株)ユニマットリックは、緑を活かした都市開発に力を入れられており、このほど保津川下り乗船場向かい側の市道敷の一部を花壇としての活用する案を提案され、見事「緑の環境プラン大賞」(第一生命財団主催)を受賞されたところです。
面会の際には、亀岡市の「まるごとガーデンミュージアム構想」など両市の緑化推進の取り組みやまちづくりの課題点について意見交換を行いました。今回の会談をきっかけに両市が連携を深め、今後も情報共有を行いながらよりよいまちづくりに努めてまいります。

新型コロナウイルス感染症対策に関する寄附をいただきました

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11月20日、一般社団法人亀岡青年会議所にのうみ会・JC亀岡じゃがいもクラブから、新型コロナウイルス感染症対策として寄附をしていただきました。現在、全国的に新型コロナウイルス感染症の陽性者が増えてきているため、亀岡市でも十分な対策を進めることが必要となります。
この度は、誠にありがとうございました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に活用させていただきます。

亀岡型自然保育~みんなの遊び場の完成式~

みんなの遊び場の完成式の画像

11月21日、本梅こども園で遊び場の完成を祝う完成式を行いました。記念撮影や園児たちからのお礼のプレゼント、歌の披露などがありました。この遊び場は、園児たちへの自然保育をより効果的に実施できる環境づくりのため、9月ごろから園児の保護者や地域の皆さんの協力のもと、竹柵や丸太のステップの設置、芝生張りなどの整備が進められたものです。
園児たちがこの遊び場を通じ、自然の美しさや不思議さをより身近に感じることができるよう活用を図ってまいります。

嵐電と提携、光秀公のまち亀岡のPRを

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11月27日、嵐電嵐山駅で開催中の「麒麟がくる京都亀岡大河ドラマ館への道 展~嵐電嵐山の変~」を視察し、京福電気鉄道(株)の大塚憲郎社長と面会いたしました。
会場では、手づくり甲冑の展示や明智光秀にまつわるパネル展示など、亀岡と光秀のつながりをPRする展示が行われ、駅利用者が興味深く観覧されていました。

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