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市長公務日記(令和2年7月)

ページID:0001193 2020年8月1日更新 印刷ページ表示

平和への祈りがこめられた千羽鶴を寄贈いただきました

平和への祈りがこめられた千羽鶴を寄贈いただきましたの画像

7月3日、ガレリアかめおかデイサービスセンターにて、平和への祈りがこめられた千羽鶴の贈呈式が行われました。
この千羽鶴は、同センターの利用者の皆さんが一つ一つ丁寧に折られたものです。
この度は、誠にありがとうございました。8月7日の平和祈念式典で展示させていただき、平和への祈りをこめて亀岡市から広島市へ送呈します。

かめきたサンガ広場に彩りを

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7月4日、JR亀岡駅北側の「かめきたサンガ広場」の花壇の植栽を行いました。小雨の降る中ではありましたが、サンガサポーターを中心に市民の皆さんにも参加いただき、丁寧に花を植え付けました。
J2リーグも再開し、だんだんとスタジアムに活気が戻りつつあります。今回植えられた花が、市内外から訪れる人たちを出迎え、その心に癒しを届けることでしょう。

「傘のしずく取り器」を寄贈いただきました

「傘のしずく取り器」を寄贈いただきましたの画像

7月8日、株式会社フクイン社から「傘のしずく取り器」3台を寄贈していただきました。今回いただいた機器を活用することで、使い捨て傘袋の削減を図り、使い捨てプラスチックごみ削減の流れを加速させることが期待されます。
寄贈式にあたり、私からは、「この度は亀岡市の名前入りの傘のしずく取り器を寄贈いただき、心から感謝申し上げます。こういった1つ1つの取り組みから環境について考えていく機会とし、循環型社会を目指していきたいと思います」とお礼の言葉をお伝えいたしました。
今回寄贈いただいた傘のしずく取り器は、「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」に設置させていただく予定です。雨天時にドラマ館にお越しの際はぜひご利用ください。

サンガに熱いエールを、来場者におもてなしを

サンガに熱いエールを、来場者におもてなしをの画像

久々に有観客の試合となる、京都サンガF.C.のホームゲームを2日後に控えた7月9日、サンガスタジアムbyKYOCERA周辺のJR亀岡駅北・南エリアでは、「京都サンガF.C.応援フラッグ」が設置されました。
このフラッグは、亀岡商工会議所、京都スタジアムを支援する会、マイタウンかめおか・街づくり市民の会、亀岡市によって作製されたもので、「闘紫を胸に、感動を共に。」と、サンガへのエールと、市外から来られたサポーターを歓迎する気持ちが込められています。サンガスタジアムbyKYOCERAを舞台に快進撃するサンガの姿を期待し、みんなで応援しましょう!

亀岡産マスクを優先供給いただきます

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7月9日、亀岡市役所において、株式会社山口精機製作所と「緊急時における感染症防止に係るマスクの優先供給に関する協定」締結式を開催しました。同社では、ものづくりの技術を活かし、今年度からマスクの生産を開始。このほど、安定供給が可能な体制が整ったことから、緊急時、本市に優先的にマスクを支援いただけることとなりました。
同マスクは、ふるさと納税の返礼品にもなっており、パッケージにプリントされた「明智かめまる」とともに本市のPRにも貢献いただいています。また、本社ではマスク販売も実施されています。この度は地元亀岡へのご支援、誠にありがとうございました。

木製ストラップを寄贈していただきました

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7月10日、西脇安信様から、木製ストラップ500個を寄贈いただきました。輪っかと本体が一体となった構造で、製作期間は約4カ月かかられたそうです。使用しているとツヤが出てくるため、一つひとつ異なる表情を見せる世界で一つのストラップになります。
この度は、心のこもった作品をありがとうございました。市のイベントや行事などに活用させていただきます。

市民と行政が一緒になってより良いまちづくりを

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7月15日、市役所市民ホールで令和2年度亀岡市支えあいまちづくり協働支援金交付式を行いました。同支援金制度は、平成22年度から実施しており、市民の自主的な取り組みを資金面から支援するものです。これまでに101事業を対象に選定し、今年度は新たに4つの事業を支援することが決定しました。
支援金交付団体に決定通知書を交付する際、私からは、「今回の交付金を活用して、市民生活にプラスになり、また、社会福祉の向上につながるような充実した取り組みに活用いただければと思います」とお話しさせていただきました。
亀岡市はこれからも市民の皆さんと行政が手を携える「協働」の精神を大切に、まちづくりを進めてまいります。

曽我部町の特産「まる曽玉ねぎ」が紹介されました

曽我部町の特産「まる曽玉ねぎ」が紹介されましたの画像

7月16日、曽我部町で生産される「まる曽玉ねぎ」に関して、オンライン記者発表を実施しました。これは、「まる曽玉ねぎ」を使ったハンバーグが7月21日、石井食品(株)から発売されるのに先立ち、関係者が直接、その魅力を伝えるために開いたものです。
記者発表には、曽我部町の生産農家のほか、同様に地元玉ねぎを使ったハンバーグが発表される埼玉県大月市長、生産農家の皆さんも参加されました。地域の垣根を越え、生産者が集まったことで、地元産玉ねぎへの思いや、今後の農業の展望などについて意見交換する有意義な場となりました。
市内スーパーなどで取り扱っていますので、お見かけの際は、ぜひご賞味ください!

SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業に選定

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亀岡市が提案した「『かめおか霧の芸術祭』 × X(かけるエックス)~持続可能性を生み出すイノベーションハブ~」が、内閣府よりSDGs未来都市および自治体SDGsモデル事業の選定を受けました。これは、平成27年の国連サミットで採択された、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた地方自治体の優れた取り組みをSDGs未来都市として、またその中でも特に先導的な取り組みを自治体SDGsモデル事業として選定するものです。
今後亀岡市は、霧の芸術祭を中心に、世界に誇れる環境先進都市などさまざまな施策を分野横断的に推進することで、地域内消費の向上や交流人口の創出などを通じた持続可能なまちづくりに挑んでまいります。

気軽に歩いてまちをきれいに~エコウォーカー活動~

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7月19日、かめきたサンガ広場でエコウォーカー登録証交付式が行われました。「エコウォーカー」とは、ウォーキングしながら気軽に清掃活動を行っていただく市民ボランティア制度です。
交付式には約30人が参加され、私から登録証を手渡ししたほか、火ばさみや水筒など清掃に必要なグッズを進呈いたしました。式の後には「かめおかエコウォーク」として、保津川周辺や城下町などに散らばり、メンバー同士交流しながら清掃を実施いただきました。
8月1日から亀岡市ポイ捨て等禁止条例が施行される中、エコウォーカーの取り組みとの相乗効果でまちの美化意識がさらに高まることが期待されます。

新型コロナウイルス感染症に関する市の対策強化について

新型コロナウイルス感染症に関する市の対策強化についての画像

7月21日、亀岡市議会新清流会から緊急提言書が提出されました。主な内容としては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、夜間に営業する飲食業者が営業を自粛していることに対する支援策や、医療・介護・公共交通機関に従事している人に向けた、PCR検査、抗体検査が受診しやすい配慮などがあげられました。
市民の健康福祉のため、市として取り組むべきことに柔軟に対応してまいります。

新型コロナウイルス感染症対策・災害対策の強化について

新型コロナウイルス感染症対策・災害対策の強化についての画像

7月31日、公明党亀岡市議会議員団から緊急要望書が提出されました。主な内容として、国の「特別定額給付金」の基準日の翌日以降に生まれた新生児に対して、1人当たり10万円を給付する事業を創設することや、新型コロナウイルス感染症拡大防止の徹底、災害時における避難所の感染症対策強化や備蓄品の拡充などがあげられました。
亀岡市としても今後、感染症の拡大防止に努めるとともに、コロナ禍における避難体制の構築など防災の観点からも対策を進めてまいります。

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