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市長公務日記(令和2年5月)

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0001191 2020年6月1日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐために~消毒用エタノール寄贈~

消毒用エタノール寄贈の画像

4月30日、小城製薬グループ 小城建物株式会社から消毒用エタノールの寄贈に関する贈呈式が行われました。式では、小城製薬株式会社の小城忠明代表取締役から目録を手渡しいただきました。消毒液の不足が深刻化している中、今回寄贈いただいた消毒用エタノールは、亀岡市歯科医師会、市の所管施設、市内病院などに優先的に配分する予定です。
同グループからは4月17日にも消毒用エタノール1,200リットルを寄贈いただいております。前回に引き続き、誠にありがとうございました。各施設内における集団感染の予防や市民福祉の確保・維持に活用させていただきます。

マスクを寄贈いただきました

マスクを寄贈いただきましたの画像

5月11日、株式会社野中組野中篤代表取締役、ならびに株式会社カードックオクムラ奥村大生代表取締役より、マスク2,000枚を寄贈いただきました。現在、亀岡市では市内の放課後児童会や保育所業務を継続していますが、いずれの施設においても、マスクの確保が困難な状況です。今回の寄贈分はこれら子育て関係施設に配分する予定となっています。
同社は南丹市にも同枚数寄贈をされており、地域への御支援大変嬉しく思います。子どもたちの感染防止ために活用させていただきます。

市民に寄り添った対策を

市民に寄り添った対策をの画像

5月12日、亀岡市議会総務文教委員会常任委員会から新型コロナウイルス感染症対策に関する提言書が提出されました。主な内容として、令和2年度当初予算で議決した一部の事業について、実施できる状況にはない事業の経費を新型コロナウイルス感染症対策に充てること、遠隔授業や在宅学習が可能な通信環境整備を急ぐこと、特別定額給付金関係について一人暮らしの高齢者などの特別な配慮を要する人にはできる限りの申請サポートを行うことなどがあげられました。
亀岡市としても、新型コロナウイルス感染症対策に早急に対応できるよう、取り組んでまいります。

マスク、フェイスシールドを寄付いただきました

マスク、フェイスシールドを寄付いただきましたの画像

5月18日、KYOTO BB.EXEのオーナーである紅谷裕司さんからマスク2,000枚とフェイスシールド300枚を寄付いただきました。
私からは「この度は誠にありがとうございます。感染防止対策に有効で需要のあるフェイスシールドを寄付いただき大変嬉しく思います。いただいた2品については、亀岡市内の医療機関などで活用させていただきます」とお話ししました。また同日、株式会社京都製錬所から不織布マスク1,000枚と株式会社三永からフェイスシールド100枚を寄付いただきました。誠にありがとうございました。

マスクを寄贈いただきました

マスクを寄贈いただきましたの画像

5月26日に、有限会社楠新聞舖 楠善夫取締役会長ならびに中尾臣裕代表取締役から1,000枚、有限会社ケイ・エス・ケイ 楠敬代表取締役から1,000枚、合計2,000枚のマスクを寄贈いただきました。有限会社楠新聞舖は創立100周年を迎え、市内事業者として市民の健康福祉に役立ててほしいとの思いから、この度、マスクを寄贈いただく運びとなりました。いただいたマスクは、感染症予防のため市立病院や医療機関などに配分する予定となっております。

新型コロナウイルス感染症に関する市の対策強化について

新型コロナウイルス感染症に関する市の対策強化についての画像

5月26日、亀岡市議会産業建設常任委員会から、1日も早い市内経済の回復のため、緊急提言書が提出されました。主な内容として、市内の現状把握と情報発信および啓発に関することをはじめ、資金の支援や雇用に関することなどがあげられました。
京都府に発令されていた新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の解除など、状況の変化も見ながら、今取り組むべきことを見定め、対応に努めてまいります。

ソーシャルプロダクツ賞受賞!
~みつろうから作った環境にやさしい天然ラップ~

ソーシャルプロダクツ賞受賞の画像

このほど、亀岡市でみつろうから作った天然ラップを制作されている「aco wrap(アコラップ)」が、ソーシャルプロダクツ賞を受賞されました。これは、「ソーシャルプロダクツ・アワード」として、持続可能な社会の実現につながる優れた“ソーシャルプロダクツ”を評価する制度で、今年度は「『プラスチックごみ問題』の解決につながる商品」について募集・審査が行われました。
aco wrapは、亀岡市の「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」に惹かれ、移住されてきたお店で、ミツバチの巣から採れるみつろうを利用し、オーガニックコットンを加工することで天然素材のラップを制作されています。
5月28日には、受賞報告のため市役所を訪問され、私からは「この度の受賞、誠におめでとうございます。亀岡市でも市民への環境啓発事業などの取り組みを進めてまいりますので、ともにプラスチックフリーのまちを目指してがんばりましょう」とお祝いの言葉を伝えさせていただきました。
亀岡で作られた、便利で環境にやさしいラップを、皆さまもぜひ一度お試しください。

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