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亀岡商工会議所及びアクサ生命保険株式会社と 「健康経営の普及促進及び健康増進に関する協定」を締結しました
亀岡市と亀岡商工会議所及びアクサ生命保険株式会社は、市内企業の健康経営の普及促進等の取組を通じて、事業所の生産性の向上や人員不足の解消、また、市民福祉の向上に資する事業を推進することを目的として、「亀岡市・亀岡商工会議所とアクサ生命保険株式会社との健康経営の普及促進及び健康増進に関する協定」を締結しました。
2月26日、亀岡市役所で協定の締結式を行い、桂川市長、角田京滋支社長、川勝会頭が協定書にサイン。三者で連携して健康経営の促進に取り組んでいくことを確認しました。
アクサ生命保険株式会社が自治体と商工会議所と三者で連携協定を締結するのは、京都府内では亀岡市が初めてとなります。
締結日
令和6年2月26日(月曜日)
連携協定の内容
(1)市内事業所における健康経営の普及促進に関する事項
(2)市民及び市内事業所の従業員の健康増進に関する事項
(3)市民及び市内事業所との従業員の健康状況を把握するための定期的な情報共有と分析に関する事項
(4)その他、三者合意の上、目的達成に必要と認める事項
亀岡市・亀岡商工会議所とアクサ生命保険株式会社との健康経営の普及促進及び健康増進に関する協定 [PDFファイル/95KB]
健康経営とは
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つです。
※「健康経営」は特定非営利活動法人 健康経営研究会の登録商標です。