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かめおか食産業振興プロジェクト

17 パートナーシップで目標を達成しよう12 つくる責任 つかう責任
ページID:0003591 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

かめおか食産業振興プロジェクト(概要)

農業生産者の経営改善と中小企業者の経営向上を図るため、生産者と中小企業者とが有機的に連携して事業を展開することで、それぞれの経営資源を有効に活用し、新商品の開発・生産・販売などを行い、需要の開拓と地域経済の活性化を進めます。

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生産手法の検討・新製品の開発・生産・販路開拓を支援していきます。

生産手法の検討・新製品の開発・生産・販路開拓を支援していきます。の画像

亀岡の地域特性を生かした食産業連携を確立し、農商工観が協力し合い、地域資源の活用を推し進め、産業振興を図っていくことを目的にしています。

「食・農に関する連携協定書」を締結しました

平成27年3月24日火曜日、亀岡市と京都学園大学、亀岡商工会議所は、「食・農に関する連携協定書」を締結しました。

亀岡市では、地域の特性や強みを活かし、産業間連携の推進を視野に入れ、市内ものづくり産業の振興を図るための総合的な指針である「亀岡市ものづくり産業振興ビジョン」を平成24年度に策定し、農商工観の連携による「食」産業の創造を掲げました。

農商工観が連携して総合的な産業振興を図る上で、「食」をテーマとした取り組みは、亀岡らしさを発信する取り組みとして非常に有効と考え、本年度から、「かめおか食産業振興プロジェクト」に取り組んでいます。

その中で、来年度から食農学科が新設される京都学園大学バイオ環境学部と産学官連携を構築し、更なる事業展開を進めるために、京都学園大学と亀岡商工会議所、亀岡市で協定書を締結し、食・農・および関連する事業などについて有機的に相互連携を図っていきます。

主な連携内容は以下のとおりです。

  • 食品(機能性分析、食育、商品開発など)に関すること。
  • 農産物(新品種開発、栽培技術、加工法等)に関すること。
  • 環境(環境再生、環境分析、環境評価など)に関すること。
  • 学生の実践教育(インターンシップ、連携事業参加)。
  • 地域の食農振興に関すること。

協定締結の様子

協定締結の様子の画像

(左から)亀岡商工会議所渡邉裕文会頭、京都学園大学内山隆夫学長、栗山正亀岡市長

(左から)亀岡商工会議所渡邉裕文会頭、京都学園大学内山隆夫学長、栗山正亀岡市長の画像

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