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第3期亀岡市地域福祉計画

9 産業と技術革新の基盤をつくろう
ページID:0017880 2021年8月25日更新 印刷ページ表示

第3期亀岡市地域福祉計画

 亀岡市(以下「本市」という。)では、平成28年3月に「つながり支えあう みんながともに輝くまち かめおか」~絆づくり 人づくり 地域づくり~を基本理念として、『改定亀岡市地域福祉計画』を策定し、平成30年3月には中間見直しを行いながら、地域ネットワークの強化や相談窓口の充実など、地域福祉課題の解決に向けた取り組みを進めてきました。

 一方で全国的には少子高齢化や核家族化が進行し、価値観・ライフスタイルの多様化などにより、地域で複雑で複合的な課題を抱える人が増加してきています。

 本計画では、地域のつながりや関係機関との連携により地域福祉課題に対して長期的、継続的な支援を実現し、誰もが安心して暮らせる地域づくりのため、前計画および中間見直しの内容を踏まえ、第3期の地域福祉計画を策定します。

 

計画策定の趣旨

 平成29年5月に改正された社会福祉法では、地域福祉計画の策定を市町村の努力義務としたほか、各福祉分野の共通する事項を盛り込むこととされました。

 また、令和2年6月の改正(令和3年4月施行)では課題を抱える市民を支援する体制や市民が地域福祉を推進するために必要な環境を一体的かつ重層的に支援する体制の構築に関する規定が新たに定められました。

 本市では、改正社会福祉法に基づき、各福祉分野の制度だけでは解決できない複合的な課題や制度の狭間の問題などに対応するため、第3期となる地域福祉計画を策定し、これまで進めてきた地域福祉の取り組みをさらに推進する共に、包括的、重層的な支援体制の構築を目指します。また、社会福祉協議会が策定する地域福祉活動計画や各福祉分野をはじめとする諸計画とも連携しながら、「地域共生社会」の実現に向けた取組として、地域福祉の推進を図ります。

 

基本理念

「認めあい、支えあい、助け合える ずっと住みたい笑顔のまちづくり」

 

基本目標

基本目標1:誰もが安心して暮らしていける身近なコミュニティづくり

基本目標2:つながりによる福祉の基盤づくり

基本目標3:地域課題を解決する支援体制づくり

 

計画の構成

第1章: 計画策定にあたって

第2章: 本市を取り巻く環境

第3章: 計画の基本的な考え方

第4章: プログラムの展開

第5章: 計画の推進に向けて

 

第3期亀岡市地域福祉計画書

計画書については、個別に配布しておりませんので、市役所1階の情報コーナーにおいて閲覧いただくか、このホームページにてご覧ください。

 

第3期亀岡市地域福祉計画(全体版)はこちら

 ・第3期亀岡市地域福祉計画(全体版) [PDFファイル/9.82MB]

第3期亀岡市地域福祉計画(概要版)はこちら

 ・第3期亀岡市地域福祉計画(概要版) [PDFファイル/2.74MB]

 

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