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特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」を見つけたら

15 陸の豊かさも守ろう
ページID:0066060 2023年7月31日更新 印刷ページ表示

クビアカツヤカミキリチラシ

クビアカツヤカミキリチラシ [PDFファイル/2.03MB]

特徴

クビアカツヤカミキリは幼虫がサクラやウメ、モモなどの木を食い荒らし、枯らしてしまう外来生物です。

非常に繫殖力が強く日本国内でも急速に分布が拡大しています。

人体への被害はないものの、定着した場合、農業や観光業に大きな被害を出すおそれがあります。

令和6年7月には、府内で初めて成虫が現地で確認されました。(京都市と向日市)

クビアカツヤカミキリを見つけた時は

被害の拡大を食い止めるには、早期発見による駆除が重要です。

成虫を発見した場合は、その場で踏みつぶす、市販の殺虫剤を使用するなど駆除にご協力ください

なお、クビアカツヤカミキリが侵入した木からは、5月~8月頃に大量のフラス(木くずと幼虫のフンが合わさったもの)が発生します。

このような痕跡や成虫を発見された場合は下記へ連絡をお願いします。

発見時の連絡先

京都府自然環境保全課:

参考ページ

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