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野焼きは禁止されています

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0002680 2021年11月1日更新 印刷ページ表示

野焼きの禁止

野焼きとは、農地や空き地などの野外で廃棄物を焼却する行為をいい、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下、法律)第16条の2により原則禁止されています。

野焼き行為の罰則規定

法律に違反する野焼き行為をした場合には、5年以下の懲役若しくは1,000万円以下の罰金、又は両方が科せられます。(法律第25条第1項第15号)

野焼き禁止の例外

例外として次の焼却行為は認められていますが、あくまでも例外であることを十分認識していただき、火災の危険性や周辺の住宅環境に配慮して、苦情が出ないように努めてください。

【野焼き行為の例外】(法律施行令第14条)

  • 国又は地方公共団体が、その施設の管理を行うために必要な廃棄物の焼却
     (例:河川敷の草焼きなど)
  • 震災、風水害、火災、凍霜害その他の災害の予防、応急対策又は復旧のために必要な廃棄物の焼却
     (例:災害時や災害復旧時の木くず等の焼却、火災予防訓練時の焼却など)
  • 風俗慣習上又は宗教上の行事を行うために必要な廃棄物の焼却
     (例:お焚き上げにおける不要となったお守りや人形等の焼却など)
  • 農業、林業又は漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却
     (例:畔草やもみ殻などの焼却など)※造園業や植木屋等は、農業や林業に含みません。
  • 焚火その他日常生活を営む上で通常行われる廃棄物の焼却であって軽微なもの
     (例:焚火、キャンプファイヤーなど)

野焼きへの苦情が寄せられています

「煙の臭いが家の中まで入ってくる。」「洗濯物が干せない。」などといった苦情が寄せられています。

 「煙」は人によって感じ方が異なります。【野焼き行為の例外】であっても、周辺住民への配慮(風向き・時間帯・量など)が必要です。

 やむを得ず野焼きをする場合は、周辺環境に配慮しましょう。

  • 住宅等から十分に距離をとりましょう。
  • 住宅等へ煙が流れないように風向きに注意しましょう。
  • 煙があまり出ないように十分乾燥させましょう。
  • 一度に大量に燃やさないようにしましょう。
  • 事前にお知らせするなど、周辺への配慮を心掛けましょう。

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