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今冬も省エネ・節電にご協力ください
関西エリアの電力需給は、安定供給に必要な電力を最低限確保できる見込みではありますが、コロナ禍による電力需要の増加やウクライナ情勢などにより、依然として燃料調達リスクについては見通しが厳しい状況です。
市民の皆さんには、地球温暖化対策の観点から、引き続き家庭や事業所で可能な限りの省エネに取り組んでいただくとともに、節電の着実な実施にご協力をお願いします。
期間:令和5年3月31日(金曜日)まで
節電の目安:電力がピークとなる朝方、夕方の節電
※高齢者や乳幼児、体調が悪い方のおられるご家庭は、健康上支障のない範囲での省エネ・節電をお願いします。
※新型コロナウイルス感染症対策など健康に最大限配慮した上で取り組んでいただきますようお願いします。
【省エネ・節電のポイント】
・不要な照明は消し、リビングや寝室の明るさを下げましょう。
・冷蔵庫の扉を開ける時は短時間で、また、冷蔵庫内の冷やしすぎや、食品の詰め込みすぎに気を付けましょう。
・目詰まりしたエアコンのフィルターを掃除しましょう。
・テレビは省エネモードにし、見ていない時は消すようにしましょう。
【経済産業省 省エネポータルサイト】
冬季の省エネ・節電にご協力ください | 省エネルギー政策について|省エネルギー・新エネルギー|資源エネルギー庁 (meti.go.jp)<外部リンク>
節電に関するイベント
かめおか霧の芸術祭「キャンドルナイト2022~冬至の夜のオンラインキャンドルナイト~」
令和4年12月22日(木曜日)午後8時~8時30分
冬至の長い夜に、おうちの電気を消して、キャンドルに火を灯してみましょう。
ゆらめくキャンドルの灯火を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごします。
今年はオンラインを通して、たくさんの人と繋がりながら、
それぞれの場所でキャンドルを灯し、穏やかな時間を共有しましょう。
普段は当たり前だと思っている電気の有り難さや、
静けさの心地よさや、家族への感謝や、様々な想いなど、
そんな普段はあまり気が付かない感覚が芽生えるかもしれません。
オンラインでそれぞれの場所からつながり、キャンドルを眺め、
時間を共有しながら思い思いの時間を過ごしましょう。
※ご自宅にあるキャンドルをそれぞれに灯して、その時間を皆で共有したいと思います。
キャンドルはどんな大きさ、形のものでも大丈夫です。
キャンドルナイト2022 冬至の夜のオンラインキャンドルナイト | かめおか霧の芸術祭 (kameoka-kiri.jp)<外部リンク>
「100万人のキャンドルナイト」
令和4年12月20日(火曜日)~12月26日(月曜日)午後8時~10時
「でんきを消して、スローな夜を。」を合言葉にキャンドルの灯りで過ごすことを提唱するムーブメントです。
100万人のキャンドルナイト (candle-night.tokyo)<外部リンク>