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「見守り」と「気づき」で高齢者の被害を防ごう

ページID:0081783 2025年12月1日更新 印刷ページ表示

【居室・居宅の様子のチェックポイント】

□不審な契約書や請求書、宅配業者からの不在通知などはないか

□不審な健康食品、魚介類などはないか

□新品の布団など、同じような商品が大量にないか

□屋根や外壁などに不審な工事の形跡がみられないか

□複数社から配達された新聞や景品類はないか

□居室が不自然に散らかっていないか

□不審な業者が出入りしている形跡はないか

【本人の言動や態度などのチェックポイント】

□不審な電話やメールのやり取りなどはないか

□お金に困っている様子はないか

□預金通帳などに不審な出金の記録はないか

□何を買ったか覚えていないなど、判断能力に不安はないか

□元気がないなど困った様子はないか

【消費者へのアドバイス】​

●「知らない電話には出ない」「その場で契約せず家族や周囲に相談する」「留守番電話機能の活用」などの対応をしましょう。

●被害の早期発見、また被害を繰り返さないためにも、家族や周りの人は、日ごろから様子を気にかけ、生活の変化をなるべく早く察知することが期待されます。

●困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センターなどにご相談ください。

 

問い合わせ  

消費者ホットライン全国共通3桁ダイヤル188(お住まいの地域の消費生活センターにつながります。)

亀岡市消費生活センター消費者庁イヤヤン

市役所1階市民課内(5番窓口)

Tel25-5005、Fax25-5021

(消費生活センター)

消費者庁イヤヤン

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