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気をつけて!不安をあおる分電盤の点検商法

ページID:0078731 2025年9月1日更新 印刷ページ表示

【トラブル事例】

電話がかかってきて分電盤の点検を勧められ了承したところ、業者が来訪してきた。分電盤を点検してすぐに「これは古いのですぐに交換しなければ漏電して火事になる」と言われた。今までトラブルはなかったものの、何十年も交換していなかったため、信用して約15万円の交換工事の契約を結び、前金を支払った。

しかし、後からよく考えると高額ではないかと思う。工事を中止してほしい。

 

【消費者へのアドバイス】​

●分電盤を含む家庭用の電気設備については、4年に1回の法定点検が電力会社に義務付けられています。法定点検の場合は、必ず事前に書面で通知の上、登録調査機関の調査員証を携帯した調査員が来ます。点検後にその場で何らかの契約を勧誘することはありません。

●分電盤に限らず点検を持ちかける突然の電話や訪問には注意しましょう。

●分電盤は経年劣化により故障する可能性があります。心配な場合は電力会社などに相談しましょう。

●特定商取引法上の訪問販売に該当する場合は、契約書面を受け取った日から8日以内であればクーリング・オフできます。

●困ったときは、早めにお住まいの自治体の消費生活センターなどにご相談ください。      

 

問い合わせ  

消費者ホットライン全国共通3桁ダイヤル188(お住まいの地域の消費生活センターにつながります。)

亀岡市消費生活センター消費者庁イヤヤン

市役所1階市民課内(5番窓口)

Tel25-5005、Fax25-5021

(消費生活センター)

消費者庁イヤヤン

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