ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 市民生活部 > 市民課 > 子どもに持たせるスマホにはペアレンタルコントロール機能を

本文

子どもに持たせるスマホにはペアレンタルコントロール機能を

12 つくる責任 つかう責任14 海の豊かさを守ろう
ページID:0073225 2025年4月1日更新 印刷ページ表示

【トラブル事例】

子どもに持たせているスマホは、親名義で契約し使用させている。このスマホの通信料金は親のクレジットカードで支払っているが、キャリア決済料を含めた料金が高額なことに気づき内訳を調べると、この5カ月間で約5万円がオンラインゲームのアプリで使われていたことが分かった。

今は子どものスマホにフィルタリングをかけ、キャリア決済の上限額を引き下げたが、そのように予防できることを知らなかった。

【消費者へのアドバイス】​

●フィルタリングなどの設定や利用のルール作りなど、子どもに安全に使用させるために、ネットの利用環境を整えましょう。

●子どもに持たせるスマホは、ペアレンタルコントロールの機能を利用して、保護者がアカウントを管理しましょう。また、保護者のアカウントに決済完了メールが届くよう設定し、メールや料金明細を日頃からチェックしましょう。

●保護者の同意のない未成年者契約は民法上取り消せますが、保護者のアカウントでログインした端末機器で課金した場合、アカウント所有者である保護者が決済を行ったとみなされる場合があります。

●困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センターなどにご相談ください。

 

問い合わせ  

消費者ホットライン全国共通3桁ダイヤル188(お住まいの地域の消費生活センターにつながります。)

亀岡市消費生活センター消費者庁イヤヤン

市役所1階市民課内(5番窓口)

Tel25-5005、Fax25-5021

(消費生活センター)

消費者庁イヤヤン

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

亀岡市AIチャットボット