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実在する事業者をかたり未納料金を請求する詐欺に注意

ページID:0072478 2025年3月1日更新 印刷ページ表示

【トラブル事例】

大手通信会社グループの事業者を名乗り「1年間電話料金が未払いになっている。支払わなければ法的手続きを取る。守秘義務があるので誰にも話さないように」と電話があった。コンビニで電子マネーを購入にするように言われ、店員に聞かれた場合は「自分で使う」と答えるよう指示され、30万円分の電子マネーを購入し番号を教えた。翌日も電話があり、5万円分の電子マネーを購入し番号を教えた。その後も追加で50万円分購入するようにと電話があり、おかしいと思った。

【消費者へのアドバイス】​

●実在する事業者を名乗り、身に覚えのない未納料金を請求される電話があっても、言われるままに支払ってはいけません。知らない番号や非通知からの電話は「出ない」「話を聞かない」「かけ直さない」ようにしましょう。

●コンビニなどで電子マネーを購入するように指示し、番号を教えさせる方法はすべて詐欺です。

●不明な点がある場合は、実在する事業者の正式な問い合わせ窓口を家族や周りの人とともに調べて、問い合わせてください。

●心配なときは、お住まいの自治体の消費生活センターや最寄りの警察などにご相談ください。(警察相談専用電話「#9110」)

 

問い合わせ  

消費者ホットライン全国共通3桁ダイヤル188(お住まいの地域の消費生活センターにつながります。)

亀岡市消費生活センター消費者庁イヤヤン

市役所1階市民課内(5番窓口)

Tel25-5005、Fax25-5021

(消費生活センター)

消費者庁イヤヤン

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