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SMSやメールでのフィッシング詐欺に注意

12 つくる責任 つかう責任8 働きがいも経済成長も
ページID:0064259 2024年7月1日更新 印刷ページ表示

【トラブル事例1】

宅配業者名でSMSが届いた。ちょうど荷物が届く予定だったので、SMSに書かれていたURLをクリックして、記載されていた指示どおりに、IDやパスワードなどを入力した。しかし、その後11万円を不正利用されていたことが分かった。

【トラブル事例2】

スマートフォンに「ETCカードを更新するように」とのメールが頻繁に入るようになった。所有しているクレジットカード会社発行のETCカードの手続きが必要なのかと思い、URLを開いてメールアドレスやパスワード、クレジットカード番号などを入力した。その後、カード会社に連絡すると覚えのない決済があり、1万2千円が使用されていた。

【消費者へのアドバイス】​

●実在する組織をかたるSMSやメールを送信し、IDやパスワード、暗証番号、クレジットカード番号など、個人情報を詐取したうえ、クレジットカードなどを不正利用するフィッシングに関する相談が多く寄せられています。

●記載されているURLにはアクセスせず、事前にブックマークした正規のサイトや正規のアプリからアクセスするようにしましょう。

●フィッシングサイトに個人情報を入力してしまうと、クレジットカードや個人情報を不正利用されるおそれがあります。絶対に入力してはいけません。情報を入力してしまったら、同じIDやパスワードなどを使っているサービスを含め、すぐに変更し、クレジットカード会社や金融機関などに連絡しましょう。

●IDやパスワードなどの使い回しを避けることで被害の拡大を防ぐことができます。

●困ったときは、すぐにお住まいの自治体の消費生活センターなどにご相談ください。

 

問い合わせ  

消費者ホットライン全国共通3桁ダイヤル188(お住まいの地域の消費生活センターにつながります。)

亀岡市消費生活センター消費者庁イヤヤン

市役所1階市民課内(5番窓口)

Tel25-5005、Fax25-5021

(消費生活センター)

消費者庁イヤヤン

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