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家電量販店でカードが使われた?不審な電話に注意

12 つくる責任 つかう責任
ページID:0002898 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

【トラブル事例】

 家電量販店を名乗り、「あなたのキャッシュカードが使われている」と電話があった。その後、預金保険機構というところから電話があり、カードの暗証番号を伝えた。するとさらに警察からも電話で、「犯人を捕まえた。利用停止にするので、預金保険機構の人がカードを取りに行く」と言われ、受け取りに来た預金保険機構の職員を名乗る人にキャッシュカードを渡した。確認したら口座から50万円引き出されていた。

【消費者へのアドバイス】

  • 家電量販店や百貨店などが、直接顧客に対して「店頭であなたのカードが別の人に使われている。」などと電話することはありません。このような電話があったらすぐに切りましょう。
  • 警察や公的機関、金融機関の職員などが電話で暗証番号を聞くことや、カードを預かりに行くことはありません。絶対に他人にキャッシュカードなどを渡したり、暗証番号を教えたりしないようにしましょう。
  • 少しでも怪しいと思ったら、すぐに最寄りの警察やお住まいの自治体の消費生活センターなどにご相談ください。

問い合わせ消費者ホットライン全国共通3桁ダイヤル188

お住まいの地域の消費生活センターにつながります。

亀岡市消費生活センター

市役所1階市民課内(5番窓口)

Tel0771-25-5005、Fax0771-25-5021

(消費生活センター)

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