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≪百貨店を名乗る不審な電話が増えています。≫

12 つくる責任 つかう責任
ページID:0002895 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

【トラブル事例】

高齢者宅に有名百貨店の店員を名乗る者から電話が入り「あなた名義のクレジットカードで買い物をした人がいます」と言われた。身に覚えがなく驚いていると「不正利用だと思われる。口座からこれ以上引き落とされないよう、キャッシュカードを変えたほうがいい」とアドバイスされた。

教えられた番号に電話をすると、銀行協会の職員が出て対応してくれた。カードの暗証番号を聞かれ、さらに自宅にカードを引き取りに来た。

不審に思い残高を確認したら、既に現金が引き出されてしまっていた。

【消費者へのアドバイス】

百貨店員を名乗って「キャッシュカードが悪用されている」と電話がかかってくる事例が報告されています。

百貨店・警察署・銀行協会の職員などが、キャッシュカードの暗証番号を聞くことや、受け取りに来ることはありません。その場合はまちがいなく詐欺なので、警察署に通報してください。

消費者ホットライン全国共通3桁ダイヤル188

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