ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 市民生活部 > 市民課 > 不安をあおり契約させるリフォーム工事の点検商法にご注意

本文

不安をあおり契約させるリフォーム工事の点検商法にご注意

ページID:0002893 2021年7月12日更新 印刷ページ表示

【トラブル事例】

ある日突然、「近くで屋根工事をしていたら、お宅の瓦が傷んでいるように見えたので点検したい」と業者が訪問してきた。点検した後、業者が撮影した瓦の映像を見せられ「かなりひどい。このままでは雨漏りするかもしれない。すぐに工事したほうがいい」と言われた。
迷っていると、「たまたま今日この地域に来ているので、今でないと契約できない」とせかされ、その場で約40万円の契約をしてしまった。
そのあと不安になって、やっぱりやめたいと連絡したが、「もうキャンセル出来ない」と怒鳴られた。どうしたらいいのだろうか・・・。

【消費者へのアドバイス】

住宅リフォーム工事などの勧誘が目的ということを告げずに点検を持ち掛け、不安をあおって契約をせかすという「点検商法」のトラブルが後を絶ちません。家族や周囲の人も高齢者の様子に気を配りましょう。
「点検させてほしい」と訪問してくる業者には対応しないようにしましょう。
点検を依頼した場合でも、結果をうのみにしないで、冷静に受け止めることが大切です。別の専門家などに確認して、複数の見積りを取るなど、決してその場で契約しないようにしましょう。
法定の契約書面を受け取ってから8日以内であるなどの場合はクーリング・オフを行うことが出来ます。

困ったときは、早めに消費生活センターに相談してください。

問い合わせ 消費者ホットライン全国共通3桁ダイヤル188

お住まいの地域の消費生活センターにつながります。

亀岡市消費生活センター

市役所1階市民課内(5番窓口)

0771-25-5005、Fax0771-25-5021

(消費生活センター)

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

亀岡市AIチャットボット