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アナログ回線に戻す契約のはずがサポート契約に

ページID:0026309 2022年3月1日更新 印刷ページ表示

【トラブル事例】

 大手通信会社のサポートセンターを名乗る事業者から「電話を光回線からアナログ回線に戻さないか」と電話があった。今は誰もインターネットを使っていないので、ちょうどいいと思い契約した。
しかしその後、毎月サポート料金として約3千円引き落とされていることが分かり、確認すると1年縛りでサポート契約をしているとのことだった。解約を申し出ると今解約するとキャンセル料が発生すると言われた。どうしたらいいだろうか・・・

【消費者へのアドバイス】

●大手通信会社の名前を出していても、実際は関係のない事業者が勧誘をしているケースがあります。勧誘を受けた事業者名をしっかり確認しましょう。
●知らないうちに、回線の切り替えには必要のないサービスの契約を結んでいるケースもあります。勧誘を受けた際は、費用やサービスに内容、解約条件などをよく確認し、必要ないと思ったらきっぱり断りましょう。
●光回線をアナログ回線に戻す場合には、現在の契約先や回線事業者に問い合わせしましょう。
●困ったときはすぐにお住いの自治体の消費生活センターなどに相談してください。

 

 

問い合わせ 消費者ホットライン全国共通3桁ダイヤル188

お住まいの地域の消費生活センターにつながります。

亀岡市消費生活センター消費者庁イヤヤン

市役所1階市民課内(5番窓口)

Tel25-5005、Fax25-5021

(消費生活センター)

消費者庁イヤヤン

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