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カーシェルター野水竣工式の実施結果について
<市民参加型の竣工式>
令和8年5月23日(土曜日) カーシェルター野水が竣工しました
カーシェルター野水は亀岡市吉川町穴川野水に新たに誕生した「車中避難場所」です。
【車中避難とは】
災害時、自宅に住み続けることが困難になった際、指定避難所や親戚・知人宅へ身を寄せる代わりに、自家用車で寝泊まりし、車を生活の拠点として避難生活を送ることです。

【実施日時】
令和8年5月23日(土曜日) 午前10時00分~午前11時30分
【実施場所】
カーシェルター野水
(亀岡市吉川町穴川野水15番1外)
【参加者】
・来賓 26名
・吉川町自主防災会 17名
・かめおか防災士ネットワーク関係者 12名
・保健師 2名
・事務局(自治防災課) 11名
合計68名
【実施内容】
| 時 間 | 実施内容 | 担 当 |
|---|---|---|
| 10時00分~10時20分 | 竣工式 式典 | |
| 10時25分~10時35分 | 防災資機材倉庫<施設見学> |
亀岡市自治防災課 |
|
10時40分~10時50分 ※2班に分かれて実施 |
車中避難時の説明 エコノミークラス症候群の注意点など |
保健師(亀岡市健康増進課、亀岡市高齢福祉課) |
|
10時55分~11時05分 ※2班に分かれて実施 |
災害時のトイレ説明 防災トイレ<施設見学> |
亀岡市自治防災課 |
| 11時10分~11時30分 |
炊き出し訓練 災害備蓄食の喫食体験 |
吉川町自主防災会 亀岡市自治防災課 |
《カーシェルター野水 竣工式》
≪防災資機材倉庫 施設見学≫
《車中避難時の説明》(エコノミークラス症候群の注意点など)
≪災害時のトイレ説明≫(防災トイレ 施設見学)
≪炊き出し訓練≫(防災備蓄食の喫食体験)
≪カーシェルター野水≫
カーシェルター野水竣工式では来賓だけでなく地域住民、地元自主防災会やかめおか防災士ネットワーク(市内在住在勤の防災士)などから参加者を募り、市民参加型の防災啓発事業となりました。
近年、災害の多発化・激甚化などにより避難生活が長期化している背景があり、「プライバシーの確保」や「ペットとの同伴避難」など従来の避難所での課題が注目されてきているなか、被災者のニーズが多様化していることから新たな避難方法の一つとして、カーシェルター野水(車中避難場所)は誕生しました。
災害時、自宅に住み続けることが困難になった際は、まずは避難所への避難が求められますが、近年の災害では車中泊避難を選択される方も増えてきています。しかしながら、車中泊避難が長期化すると衛生面の問題や、エコノミークラス症候群などの健康面での危険性も考えられます。
カーシェルター野水では、このような課題を解決するために天然芝を張ったエリアを設けることで、車中泊だけでなくテントを張った宿泊が可能となります。また、衛生面の課題に対しては、敷地内にマンホールトイレを設置しており、さらに、トイレ棟の中にシャワー室を完備するなど、幅広い対策を図っているところです。
今回の竣工式では、敷地内に新設された防災資機材倉庫の見学をはじめ、エコノミークラス症候群など車中避難時の説明や保健師による健康体操、災害時のトイレ問題について考えていただくブースを設け、参加者には実際に竣工した施設を体験して感じていただくような機会となりました。
また、最後には地元の自主防災会と行政が連携した炊き出し訓練を実施し、本市が備蓄している食糧を有効活用するとともに、地域住民と協力することで地域防災力の向上を図れたと感じております。
「かめおか防災士ネットワーク」からは、防災士資格の取得者だけでなく家族連れで参加いただく姿も見られ、若年層への防災啓発にも繋がる事業になりました。



