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令和6年度かめおか防災士ネットワークフォローアップ研修会を実施しました

13 気候変動に具体的な対策を8 働きがいも経済成長も
ページID:0068519 2024年10月16日更新 印刷ページ表示

令和6年度かめおか防災士ネットワークフォローアップ研修会

令和6年9月7日(土曜日)に令和6年度かめおか防災士ネットワークフォローアップ研修会を実施いたしました。今年度は、明治国際医療大学保健医療学部救急救命士学科の木村教授を講師に招き、水害に係る研修会を行いました。

 

※かめおか防災士ネットワークとは

防災士有資格者の組織化を図り、登録者相互の親睦を深めるとともに、研修・訓練を通じて資格取得後の知識および技能の研鑽に努めるために、令和5年度に「かめおか防災士ネットワーク」を設立しました。防災士同士が「顔の見える関係」を構築することで、地域防災力の向上を目的としています。​

 

【実施日時】

令和6年9月7日(土曜日)9時30分~12時00分

【実施場所】

亀岡運動公園プール

亀岡運動公園プール管理棟2階 健康運動相談室

【訓練参加者】

かめおか防災士ネットワーク加入者:38名

【実施内容】

令和6年度かめおか防災士ネットワークフォローアップ研修会
研修時間 実施場所 講師 研修内容

   9時30分

~10時15分

亀岡運動公園プール管理棟

2階健康運動相談室

一般社団法人水難学会

理事  斉藤 秀俊 様

【第1部:座学】

河川洪水から自分の命を守る

10時30分

~12時00分

亀岡運動公園プール

明治国際医療大学

保健医療学部救急救命学科

教授  木村 隆彦 様 

【実技】

浸水想定訓練

【第1部:座学】

水災害における浸水被害に焦点をあてた講義を受講しました。過去の水災害を振り返り、河川が氾濫し道路が冠水した際の注意点や、床上浸水が発生し屋外へ脱出できなくなった時の垂直避難方法、また、自らの命を守るために「浮いて待つ」という考えのもと、浸水時において呼吸を確保することの重要性を学びました。

 

【第2部:実技】

2班に分かれて、着衣のまま「浮いて待つ」ことをテーマにした訓練と、自宅が浸水したという想定での浸水想定訓練を実施しました。浸水想定訓練では、亀岡運動公園プールの一画を隔てて実際に家具などを浮かべて、自宅が浸水した状況を作り出し、自らの命を守ることはもとより、家族などを避難させる方法などを確認しました。

 

 

【実施状況】

会場 座学ウイテマテ 研修

 訓練救出

 集合写真

 

☆訓練関係記事☆

京都新聞

水没した家からどうやって人を助け出す? 京都府亀岡市の研修で記者が感じた難しさ|社会|地域のニュース|京都新聞 (kyoto-np.co.jp)<外部リンク>

 

☆訓練協力☆

明治国際医療大学保健医療学部救急救命学科

(HP:保健医療学部 救急救命学科 | 明治国際医療大学 (meiji-u.ac.jp)<外部リンク>

一般社団法人水難学会

(HP:Uitemate-一般社団法人 水難学会 – 水の事故、もしものときはういてまて<外部リンク>

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