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ペットの災害対策について

13 気候変動に具体的な対策を6 安全な水とトイレを世界中に
ページID:0067546 2024年9月17日更新 印刷ページ表示
災害はいつ発生するのか分かりません。
災害自体を防ぐことは困難であることから、起きた時のために備えをしておくことが重要になります。災害が起こったときに最初に行うことは、もちろん飼い主自身や家族の安全確保ですが、ペットの安全確保についても、普段から考え備えておく必要があります。

ペットは「家族の一員」として大切に飼育されており、災害時における避難の際にも、ペットと一緒に避難したいと考えている飼い主の方が増えています。ペットを飼っている方は、ご自身の備えの他にペットのための備えもしっかりとしておきましょう。

十分な水や食料の他、常備薬なども用意し、避難所や避難ルートを確認しておくなど、いざというときに慌てないように、ペットに基本的なしつけをし、備えておきましょう。

避難所におけるルールについて

避難所では、動物が苦手な方やアレルギーを持っている方がおられる可能性があります。また、ペットのための備蓄については、飼い主自らが用意し、糞尿の世話などの衛生面にも配慮しなければなりません。

同行避難について

ペットの同行避難とは、台風などで水害が予測されて避難指示が出たときや、地震などで被災し自宅にとどまることが危険なとき、ペットを連れて自宅から安全が確保される場所へ移動することを指します。避難場所は、自治体が定めている避難所に限らず、高い場所にある建物や親類知人宅、ホテル、車内なども含まれています。

※同行避難とは、災害発生時にペットと共に移動を伴う避難行動をすることを指し、避難所などにおいて飼い主とペットが同一の空間で過ごすことを意味するものではありません。

参考

下記のリンクは「環境省」のペット災害対策資料へ移行します。

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