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気象庁が地震に注意するよう呼びかけています
気象庁によりますと、京都府南部では3月31日以降、地震活動が活発になり、マグニチュード4.0以上の地震が4回発生しています。最大規模の地震は、3月31日と5月2日にともにマグニチュード4.4(ともに震度4)を観測しています。震源付近には、活断層「三峠・京都西山断層帯」があり、1968年にはマグニチュード5を超える強い地震が起きていることから、気象庁では、強い揺れに備えるよう呼びかけています。
念のため、家具の固定や、倒れたり落ちたりして、けがをするものは取り除いておくなど、日頃から身の周りの安全確保に努めてください。
念のため、家具の固定や、倒れたり落ちたりして、けがをするものは取り除いておくなど、日頃から身の周りの安全確保に努めてください。