本文
令和元年度亀岡市消防団水防訓練を実施しました
亀岡市消防団が実施している水防訓練とは
亀岡市消防団では、大雨で河川増水の危険性が高まる時期を前に、毎年度幹部団員や新入団員を対象に水防訓練を実施しています。
今年度は令和元年5月19日に実施しました
今年度は、令和元年5月19日午前8時30分から10時30分まで、亀岡市保津町の保津川河川敷において実施され、消防団員188人が参加しました。
訓練では、京都中部広域消防組合亀岡消防署職員の指導の下、土のう作製や水防工法(積み土のう工)に取り組みました。
水害が発生した場合は、夜間や激しい降雨の中での活動となるため、声掛けで安全確認を怠らないようにすることが大切です。そのため、訓練に参加した消防団員は、大きな声で確認呼称するなど、緊張感のある訓練となりました。
水防訓練のようす
土のうを作製するようす
作製した土のうをリレー形式で運ぶようす
積み土のう工を実施するようす