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亀岡市消防団が令和元年度京都新聞「府民の消防賞」を受賞しました
府民の消防賞とは
府民の消防賞は、府民の生命、身体および財産を保護するため、災害において消防作業に従事し、敢然として任務を遂行、その功績が顕著な消防職員、消防団員や団体などに対し京都新聞社から授与される表彰です。
亀岡市消防団は、平成25年台風18号や平成30年7月豪雨などの水害発生時において、積み土のう工などの水防活動、河川などの警戒巡視、排水活動、住民の避難誘導を行い、人命の安全確保と被害の軽減に多大な貢献をした功績や、毎年、出水期前に水害に備えて、水防訓練を実施していることなどが認められ、今回の受賞に至りました。
令和元年10月23日に贈呈式が実施されました
令和元年10月23日、京都新聞社7階文化ホールにて、令和元年度(第37回)京都新聞「府民の消防賞」贈呈式が実施されました。
亀岡市消防団からは中井和寿亀岡市消防団長が出席され、山内京都新聞社代表取締役社長より賞状および記念品の贈呈を受けられました。
今回の受賞を機に、亀岡市消防団は地域防災の要として、全団員が一致団結し、今後、更なる水防技術の向上に努め、有事即応体制を維持し、水害発生時に万全を期すこととします。
贈呈式のようす
山内京都新聞社代表取締役社長より賞状および記念品の授与
記念撮影のようす
集合写真のようす