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荒賀龍太郎さん 引退セレモニー
荒賀龍太郎さんの引退セレモニーが行われました
亀岡市出身で2020年東京オリンピックの空手競技男子組手75kg超級で銅メダルを獲得された荒賀龍太郎さんが現役を引退され、群馬県高崎アリーナで行われた第1回全日本空手道体重別選手権大会の中で引退セレモニーが行われました。
荒賀さんは、全日本選手権の史上最年少優勝や世界選手権優勝、そしてオリンピック銅メダル、と輝かしい成績を収めてこられました。
今後は、指導者として後進の指導にあたられるとのこと。また、亀岡市での冠大会の開催も決定し、新たなステージでの活躍が期待されます。
亀岡市ではこれまで、荒賀龍太郎選手後援会を結成し、市民の皆さんとともに応援させていただいたとともに、オリンピックでの功績を讃え「市民最高栄誉賞」を送りました。引退セレモニーの際には、後援会作成の横断幕などで会場に花を添えさせていただきました。
今後も、亀岡の、そして日本の空手界の発展に寄与されることを期待し、引き続き応援してまいります。現役生活、おつかれさまでした。
引退セレモニーの様子は、全日本空手道連盟のYouTube公式チャンネルでご覧いただけます。セレモニーは6:55:40頃からです。ぜひご覧ください。https://youtu.be/9GxHlKsKQ6w<外部リンク>
提供「公益財団法人全日本空手道連盟」