ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 生涯学習部 > 文化芸術課 > 【かめおか霧の芸術祭】みどりのテーブル -わたしたちの緑化フェアを考えるプログラム2025-

本文

【かめおか霧の芸術祭】みどりのテーブル -わたしたちの緑化フェアを考えるプログラム2025-

ページID:0078294 2025年8月15日更新 印刷ページ表示

みどりのテーブル ~わたしたちの緑化フェアを考えるプログラム2025~

かめおか霧の芸術祭では、令和8年度に開かれる「全国都市緑化フェアin京都丹波」に向けて、『私』と『緑』のつながりをゆるやかに考えるプログラム『みどりのテーブル』を開催します。

『みどりのテーブル』では、トークやワークショップを通して、私たちの暮らしや文化、自然との関係について、ちょっと立ち止まって見つめてみます。

毎回、いろんな分野で活躍するゲストを迎えて、「緑化って何?」「どうして緑があると豊かに暮らせるんだろう?」そんな素朴だけど大事な問いを、一緒に探っていきます。
令和7年度の『みどりのテーブル』は、「環境」「食農」「芸術」の3つをテーマに、全4回のプログラムを予定しています。
緑いっぱいの亀岡の自然の中で、手を動かしたり、ごはんを囲んだり、語り合ったりしながら、新しい気づきや視点をみんなで共有しましょう。

みどりのテーブル2025

【開催概要】第1回「公園ってなんだろう?」<トーク>

今回のゲストは、地域の人たちと一緒にまちづくりを行っている山崎亮さんと、京都・亀岡保津川公園の計画づくりに関わっている村田周一さんです。お二人はこれまで全国のいろいろな場所で公園やまちづくりに取り組んできました。その経験をもとに、「公園」という場所がわたしたちの生活とどう関わっているのか、そして、公園にはどんな可能性があるのかを、一緒に考えていきます。

山崎亮  村田周一

ゲスト:山崎 亮 (studio-L代表:左)

    村田 周一(高野ランドスケーププランニング(株)代表取締役/ランドスケープアーキテクト:右)

日時:令和7年9月15日(月・祝)午前9時30分~午前11時00分

参加費:1,500円(朝ごはん付き)

ところ:KIRI CAFE (亀岡市千歳町毘沙門向畑39)

お申込みなど、詳細につきましては、かめおか霧の芸術祭ホームページをご覧ください。

https://kameoka-kiri.jp/calender/midori2025/<外部リンク>

【開催概要】第2回「小屋ができることについて聞こう」<トーク>

畑の中にたたずむ農機具小屋など、小屋は必要があってつくられた、小さな建物です。その中には、使う人の工夫や知恵、技術がたくさん詰まっています。今回のゲストは、建築家の家成俊勝さんと、空間デザイナーの安川雄基さんです。お二人と一緒に、芸術・建築・地域づくりといったさまざまな視点から、小屋のもつ可能性について考えていきます。また、実際に京都・亀岡で行った「小屋の調査」や、新しく始まる「小屋プロジェクト」についてのお話も伺います。

家成俊勝  安川雄基

ゲスト:家成俊勝(dot architects:左)

    安川雄基(農小屋学会:右)

日時:令和7年11月24日(月・祝)午前9時30分~午前11時00分

参加費:1,500円(朝ごはん付き)

ところ:KIRI CAFE (亀岡市千歳町毘沙門向畑39)

お申込みなど、詳細につきましては、かめおか霧の芸術祭ホームページをご覧ください。

https://kameoka-kiri.jp/calender/midori2025/<外部リンク>

【開催概要】第3回「冬の山の恵みを味わおう」<ワークショップ>

今回のゲストは、自然に寄りそった料理を長年作り続けてきた料理人の中東久人さんです。季節の食材をいかした特別な料理を、みなさんと一緒に体験します。今回のメインの食材は「ジビエ(野生の動物のお肉)」です。当日は、実際に山で狩りをしている猟師さんも参加し、お肉のもとになる動物たちのことや、今の狩猟についても教えてくれます。料理ができたら、みんなでテーブルを囲んで、一緒に味わいます。

中東久人

ゲスト:中東久人(日本料理人・美山荘4代目当主)

日時:令和7年12月7日(日曜日)午前9時30分~正午

参加費:3,000円

ところ:KIRI CAFE (亀岡市千歳町毘沙門向畑39)

お申込みなど、詳細につきましては、かめおか霧の芸術祭ホームページをご覧ください。

https://kameoka-kiri.jp/calender/midori2025/<外部リンク>

【開催概要】第4回「竹に触れてつくろう」<ワークショップ>

ゲストは、身のまわりにある「もの」や「人」と一緒に、家具や建物などの暮らしの空間をつくってきた建築家の大野宏さんです。今回は、京都・亀岡の「竹」について学びながら、「全国都市緑化フェア in 京都丹波」の入り口に使われる竹のゲートのミニゲートを、みんなで一緒につくります。完成したミニゲートは、実際に本緑化フェアの会場にも飾られます。当日は会場での組み立ても行いますので、ぜひ一緒に楽しみましょう!

大野宏

ゲスト:大野宏(Studio on_site 代表/建築家)

日時:令和8年1月17日(土曜日)午後1時~午後5時30分

参加費:2,000円

ところ:開かれたアトリエ (亀岡市安町野々神8番地)

お申込みなど、詳細につきましては、かめおか霧の芸術祭ホームページをご覧ください。

https://kameoka-kiri.jp/calender/midori2025/<外部リンク>

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

亀岡市AIチャットボット