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文化財に係る補助金について

ページID:0058466 2024年1月29日更新 印刷ページ表示

国指定および京都府指定・登録など文化財について

国指定文化財の補助金について

重要文化財・重要有形民俗文化財・史跡・名勝・天然記念物の維持管理の万全を期するために、要綱に基づき、所有者などが行う事業に要する経費の一部を補助するものです。
詳細は下記のURLで確認してください

国指定文化財の補助事業 | 京都府教育委員会 文化財保護課 (kyoto-be.ne.jp)<外部リンク>

京都府指定・登録・暫定登録文化財の補助金について

1 京都府指定・登録文化財など補助金

京都府指定・登録文化財などの所有者などが文化財の保存および活用のために実施する事業に要する経費の一部について、要綱の定めるところにより、予算の範囲内で補助金を交付するものです。
(例:〇〇神社本殿修理事業、薬師如来坐像修理事業 など)
2 京都府指定・登録文化財など維持管理費補助金

京都府指定・登録文化財などの維持管理の万全を期するため、所有者などが行う管理上必要のある事業に要する経費の一部について、要綱の定めるところにより、予算の範囲内で補助金を交付するものです。
(例:自動火災報知器保守点検業務、〇〇寺庭園環境維持管理業務 など)

詳細は下記のURLから確認してください。
府指定・登録文化財などの補助事業 | 京都府教育委員会 文化財保護課 (kyoto-be.ne.jp)<外部リンク>

未指定の文化財の補助金について

1 京都府社寺など文化資料保全補助金

この補助事業は、京都府内の社寺などが所有又は管理している建造物や美術工芸品並びに有形無形の民俗文化資料などで、国の指定文化財、府の指定・登録・暫定登録文化財(いずれも民俗文化財を除く。)ではないが、文化資料として価値の高いものの保全を目的に、その修理事業の緊急性や経済的負担能力などを考慮し助成を行う、歴史・文化遺産の豊富な京都府ならではの独自の補助制度です。

2 補助対象事業について

美術工芸品や建造物などの種別ごとに、制作年、建立年などの要件があります。また、文化資料の保全が目的ですので、現状変更することなく、工法や材料についても配慮された補修がなされることが条件となってきます。
​詳しい要件などについては下記ファイルをご覧下さい。
補助対象となる事業種目別一覧および要件など [PDFファイル/171KB]

詳細は下記のURLで確認ください。
未指定文化財の修理補助/京都府ホームページ (pref.kyoto.jp)<外部リンク>

亀岡市社寺など文化資料保全費補助金について

上記の補助金および国庫補助事業の採択を受けた事業に対して補助金の交付を行います。

留意点

1 要綱上の補助金が満額交付されるとは限りません
2 対象の文化財や修理内容によっては補助の対象とならない場合があります
3 補助事業を行う場合は必ず歴史文化財課へご相談ください
  (亀岡市教育委員会歴史文化財課 Tel:25-5068)

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