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令和3年度京都府暫定登録文化財の登録について
令和3年度京都府暫定登録文化財の登録について
新たに亀岡市内の文化財6件が京都府暫定登録文化財に登録されました
京都府暫定登録文化財とは
・暫定登録文化財とは
近年、国内各地で地震・水害・火災などの災害が頻発し、文化財の破損・散逸の危険性が高まっています。
京都府では貴重な文化財の早期保護を図り、文化財保護の裾野を広げ、修復・保存・防災などの補助を行うために平成29年4月から「暫定登録文化財」の制度を創設しました。
亀岡市ではこれまで95件の文化財が登録されました。
近年、国内各地で地震・水害・火災などの災害が頻発し、文化財の破損・散逸の危険性が高まっています。
京都府では貴重な文化財の早期保護を図り、文化財保護の裾野を広げ、修復・保存・防災などの補助を行うために平成29年4月から「暫定登録文化財」の制度を創設しました。
亀岡市ではこれまで95件の文化財が登録されました。
今回登録された文化財の紹介
彫刻
・極楽寺「木造薬師如来立像」 1躯
・王子神社「木造神像」 3躯
・峠の子安地蔵尊保存会「木造地蔵菩薩坐像」 1躯
絵画
・光忠寺「絹本著色仏涅槃図」 1幅
・如意寺「絹本著色釈迦十六善神像」 1幅
古文書・歴史資料
・金輪寺「金輪寺奉加帳」 1巻