ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 生涯学習部 > 市民力推進課 > 令和7年度『はじめてのまちづくり活動応援プログラム(亀岡市支えあいまちづくり協働支援金)』交付事業が決定しました

本文

令和7年度『はじめてのまちづくり活動応援プログラム(亀岡市支えあいまちづくり協働支援金)』交付事業が決定しました

ページID:0078120 2025年7月24日更新 印刷ページ表示

令和7年度「はじめてのまちづくり活動応援プログラム(亀岡市支えあいまちづくり協働支援金)」​交付事業が決定

地域の課題解決や、魅力あるまちづくりに取り組む立上げ期の市民団体の活動を支援する制度「はじめてのまちづくり活動応援プログラム(亀岡市支えあいまちづくり協働支援金)」は、今年度、次の5事業に交付することが決定しました。

交付決定事業

事業名:星空映画館

団体名 青のたすき 

代表 藤田 理恵

課題設定
2024年3月に青野小学校が閉校し、宮前町と東本梅町の子どもたちや大人たちが一緒に活動する枠組みがなくなった。しかし、一つの地区として地域振興に向けた新たな枠組みが公的には作られていない。その一因は旧青野小学校の利活用が停滞しており、地域の関与が不透明な状況であることである。このままでは旧青野小学校に対する地域住民の関心や熱意がなくなる。

事業内容
旧青野小学校のグラウンドで野外映画上映(夜)、地元飲食店を中心とした屋台の出店、小イベント。
宮前町、東本梅町住民から有志ボランティアを募り、企画運営に参加してもらう。小中学生メンバーにも自分たちで企画を立て、協力者(友達、保護者)を増やす呼びかけをしてもらう。
映画館実施に先立ち、地域住民や普段施設を利用している団体にも呼びかけ旧青野小学校に関心や関係を持つ様々な人が集まって会場周辺の草刈りを行う。​

事業による変化・成果目標
親子や地域住民の思い出作りと共に、住民が気軽に参画できるような取り組みが継続して行われるということを地域内に周知し、この地域の将来を従来の枠を超えて共に考えていきたいと思う「やる側」の人を一人でも多く増やす。子どもたちが地域の中で活躍できる場となる。

実施目標数値
事業回数1回 来場者400人 運営側の新規参加者目標 子ども 3名 大人3名

事業名:シニアいきいき塾「男の料理教室」

団体名 南つつじヶ丘悠遊俱楽部 

代表 植村 義弘

設定課題
亀岡市の高齢化は急速に進展しており、特に南つつじヶ丘の高齢化率は高くものすごい勢いで高齢化が進んでいる。そのような中、60~70歳代の中期高齢者は、体力的には元気で地域社会の一員として力を発揮できる年代であるにもかかわらず、地域との関わりはほとんどない。高齢者が生きがいを感じつつ、地域との交流の場を作ることが必要である。​

​事業内容
◆講座内容(1)「男の料理教室」
*対象:亀岡市在住の60歳以上の男性
*内要:3~4品の料理を作る
◆講座内容(2)交流会
*対象:男の料理教室参加者
*内容:地域の課題について意見交換
◆写真展の開催
*内容:「私の亀岡再発見」をテーマに写真展を開催し地域住民との交流を図る
◆「シニア写真教室」の開催
*対象:亀岡市在住の60歳以上の方
*内容:「私の亀岡再発見」をテーマに写真展を開催し地域住民との交流を図る

事業による変化・成果目標
・グループで料理をしお互いに協力することで、グループの輪を作り、お互いが協力しながら料理を完成していくプロセスを大事にする。
・自分で自分の食事を作れるようにし、これまで以上に家事へ関わるようにするなど男性の家事への意識を変える。
・地域の課題などを話し合いながら、地域活動の重要性や地域の現状について話し合う。
・写真展では地域との交流を図り、写真を通じて亀岡を再発見してもらう。
・写真を通じて高齢者の外出機会を創出し、生きがいづくりを進める。

実施目標数値
・男の料理教室および交流会 2回開催 定員各約10名 計約20名
・シニア写真教室の開催 4回実施 定員各約20名 計約80名
・写真展の開催 南つつじヶ丘コミュニティーセンター2日間 参加者100名/ガレリアかめおか 1週間

事業名:畑野プロジェクト

団体名 畑野プロジェクト委員会

プロジェクトリーダー 奥野 正三 

設定課題
畑野小学校が令和6年3月で閉校となり、地域住民も65歳以上が45%を超え、少子高齢化が進んできている。畑野町民1700名の地域住民間には、将来を見つめて何か元気を出せる方法策を求めている。​

事業内容
1学校跡地の利用促進活動
グラウンドでのキャンプ場設営の可能性を探り、実体験調査を行う
教室の拡大利用方法の探索会議を毎月開き、提案できるようにしていく
2新たなイベント事業の立ち上げ
今までの町内イベントに無い新しい内容に取り組む。ハイキングコースの設定
3新規事業を立ち上げる
「お化け屋敷」を立ち上げる
4移住促進に向けた取り組みの充実
移住者に町の魅力を伝え、交流の場を設け移住後の不安を解消できる仕組みを作る​
・子育て世代、関係者、地域住民との交流参加者の増加

事業による変化・成果目標
・SNSなどで事業のアピールを広め、将来に向けて連携先企業を見つけていきたい。
・パートナーシップ・ミーティングに参加し、他団体との交流を深め、連携、協働した取り組みへ発展させる努力をしていきたい。
・我々の地域主体の事業の在り方を多くの方に理解いただき、新規移住者とのつながりを深めていくことに努めたい

実施数値目標
畑野まつり153人(確定値)スズメバチ退治講座145人(確定値)エコフェスタIn畑野200人、とんどまつり200人、お化け屋敷300人、ハイキングコース検討・ハイキング実施200人​(事業の回数や参加者数など)

事業名:つなげ、笑顔の輪!地域の『心』を未来に紡ぐ

団体名 はるのひー春日部を未来につなぐー

会長 酒井 裕子

設定課題
・地域住民の高齢化、人間関係の希薄化
・伝統行事・文化が継承できない
・伝統食を伝える機会がない
・しまい込んでいる人形・生活道具​

​事業内容
・『四季折々の伝統をつなぐ』事業
昔からの四季折々の伝統行事にちなんだ風習や伝統食を次世代に伝えていく。食育イベントを開催する。
・『豊かな自然発信』事業
地域の豊かな自然を守り魅力を発信する。曽我谷川のホタル観賞会、星空鑑賞会、筍堀りなどのイベントを企画する。
・『はるのひ憩いの場』事業
人形などの展示を通じて、一つの目標を達成するために地域住民が協力し、交流する。

事業による変化・成果目標
・地域住民がつながり、会う回数が増え、会話が増えること
・多世代間の地域住民の交流が生まれること
・伝統食をはじめとする食育の機会が持て、子どもたちに伝わること
・しまい込んでいる人形などが日の目を見て、思い出話に花が咲き、住民同士に交流・会話が生まれること
・地域の魅力と課題を住民同士で話し合い、新たな活動を企画していくこと
・関係人口が増えること​

実施目標数値
・イベント 年5回 参加者40名
・展示 年2回 参加者100名 

ぴんくりぼんかめおか啓発活動

団体名 ぴんくりぼんかめおか実行委員会​

代表 奥村 愛

設定課題
亀岡市においても、例外なく経済的な状況により共働き世帯が多く、子育て世代の場合やひとり親家庭の場合は乳がん検診を受診したくても仕事のために検診の時間が取れなかったり、子どもを預けることが出来ないなどの理由で検診への意識が低下している。

​事業内容
啓発ポスター、チラシの作成やトークショーなど企画。啓発グッズ配布、販売、検診推進活動全般。フォトパネルを作成し啓発ブースでの学びあるイベントの開催。トークショーには乳がんに罹患されたタレントを迎え、60分~90分体験談や思いを語ってもらう。

事業による変化・成果目標
トークショーなどに知名度のある方をお招きし、ご自身の体験談や想いを聞くことで罹患した方の勇気と希望になると思う。また、影響力のある方と共に活動をすることが啓発になり、市民の皆様の意識向上につながると思う。また検診の日程や情報提供によって受診率を上げ早期発見へと導きたいと考える。

実施目標数値
イベント参加者 1,000名​

事業一覧ファイル

事業一覧 [PDFファイル/477KB]

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

亀岡市AIチャットボット